おはようございます。
毎日寒いですね。当地は雪が解けかけては凍って、
朝の通学時はつるつるです。
娘は歩きにくくてたいへんだ!といそいそ出かけていきました。
ここのところ娘の変則的登校で、自分が立てた勉強スケジュールを
かなりの頻度で変更を余儀なくされていましたが、
そこで得た自分なりのパターンを見つけました。
財務諸表論は今までどおり、曜日を固定し、1日がかりで
講義、1回目の計算問題、当日の理論のまとめで就寝前に今日の理論の暗記を
パターン化していました。
しかし、これでは急なスケジュール変更にはなかなか対応できません。
ましてや、簿記論を同じように固定化すると通常でも対応しきれません。
よって、簿記論の経験者コースを次のようにスケジュールしました。
経験者コースでは、どのような内容を学習するかあらかじめ予想できるので、
聴講・それに対応する問題集を1回転を1クルーとして、
3クルー程度に1講義を分割して行うことで、現在実行中です。
1クルー大体2時間程度にしています。
経験者コースの講義内容は、くわしく解説するというより、問題のアプローチの仕方や
どうしたら点数が取れるのかを解説している比重が大きいので、聴講速度を上げて
問題解答に重点を置いた勉強法にしています。
こうすることで、メリハリもでき、講義スケジュールにも付いていけているような気がします。
簿記論の演習は問題量も問題内容も本試験対応レベルですので、気が抜けません。
1年前の初学者短期を受講していたときとはぜんぜん違います。
これからしばらくはこのペースで進めていき、また講義内容によっては勉強法を変えていくなど、
柔軟に対処していこうと思っています。