こんにちは。とうとうしてしまいました、自己採点。


結果は

簿記論:ボーダー届かず

財表:合計60点


と、なりました。でも、税理士受験ブロガーさんは皆、結構財表出来がよい方ばかりみたいなので、

12月までどきどきです。


私は一応Oの通信生なので、今後どうしようかと一番近い校舎の解答解説会に

出てみようと思っています。


ま、この年令ですから、簿記論は毎年結構しんどいですが、こればかりは絶対超えなければ

ならないので、勉強法を再考して、出直しです。


去年はというか今年もですが、簿記論の第三問の出来が悪く、年明けから経験者コースで

がむしゃらに問題を解いてきました。


実判では上位10%に入っていたのにこの有様。直前1ヶ月はどうしていいのかわからないくらい

不安になり、テキストは読み込むものの何で・・・・と。


今になってよく考えてみたら、模試の点数や順位にこだわりすぎていたような気がします。

範囲が指定されているからその範囲を一生懸命すればおのずと点数は上がる。


しかし、範囲指定がなくなってから、第三問以外はとたんに点数が取れなくなりました。

つまりは、基礎が定着していなかったということだと思うんです、多分・・・・。


やはり、学者先生が作る問題は基礎をどの程度理解しているか、当たり前ですが、大学ときの様に

講義を聞いて、良く噛み砕き、自分が説明くらい理解して(月一の研究発表のように)アウトプットできるようになって、初めて試験に対抗できる知識となって定着するような気がします。それを問題の出来不出来だけ、1月から追い求めていたので、こういう結果になったのかなあと思います。


時間が取れれば講師に相談してみようかなあと思っていますが、これだけ点数が悪いと、自分個人の

問題のような気がするので、9月まで、いろいろ悩んでみようと思っています。


簿記論独学の方で勉強法教えてくださる方がいたら、書き込みお願いします。