本日6月24の新月は、お昼頃新月を迎えました。
昔の方々は新月満月に神社参拝をなさっていたという例に倣って、本日も近所の神社様に参拝して参りました。
(この時期の神社参拝は、「蚊」さんとの闘いです。)
月が生まれていなければ、地球は人の運命も季節や環境の移り変わりもなく、とても味気ないものになっていたことでしょう。
弘法大師空海様も毎晩お月様を拝んでいらしたそうです。
弘法大師空海様が中国から持ち帰ってこられた宿曜教もお月様にまつわるものです。
お月様の神様である月読命様は神話にもほぼ登場なさらない神様ですが、伊勢神宮では内宮外宮ともに別宮として月読宮が鎮座しています。
毎夜、月読命様が外宮内宮の神様のもとに通われていたと伝えられています。
きっと神様も月読命様に沢山助けられていたのでしょうね。
手相でもお月様はもちろん、手のひらに沢山の惑星が隠れています。
本日ご紹介するのは、火星丘から伸びる線についてです。
天体としての火星は地球のすぐ外側をまわる惑星ですが、地球からロケットで行くと片道6~9か月もかかります。
火星の空気はほぼ二酸化炭素で、人間が到着しても外では宇宙服を着て生活しなければなりませんが、天才経営者の一人であるイーロンマスク氏が火星への移住へ着実に計画に乗り出しているように、
私達が行ける事が出来るようになる一番現実的な惑星です。
いつか行くことが出来るかも知れない火星ですが、太陽系最大の火山があったり、表面が赤く見えたりするせいか、こうした占い的な意義では「闘志」や「行動」などの力強い意味合いが多く含まれます。
強い熱意と行動力で目的を達成する力が生まれると、手のひらの火星にも変化が出てきます。
火星環に関する詳しいことは、こちらをご参照くださいね^^
あなたの手のひらの火星はどのようになっているでしょうか?
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