毎朝近所をお散歩をするのですが

よくお顔を合わせる大変可愛らしい

おばあさまがいらっしゃいます。

 

 

 

 

先日、そちらのおばあさまが

ちょっとした遊歩道のお花植木スペースに

そっと種を植えていました。

 

 

 

 

誰かが種を植えてくれるから

花を愛でることが出来るんだよね。と

あらためてほっこりしました＾＾

 

 

 

 

若者が多い街なので

ゴミは沢山出るはずなのに

朝早くお散歩に出ても

道には驚くほどゴミが落ちていません。

 

 

 

 

ゴミを道路に捨てる人以上に

せっせとゴミ拾いし続ける

町の人達が多いんです(笑)

 

 

 

 

ワタシもお散歩ついでに

ビニール袋持参で

ゴミ拾いしますが

一番たばこの吸い殻が多いですねぇ

 

 

うーん

ワタシに出来ることは

拾い続けることですね笑

 

 

 

 

 

昨夜はアマゾンおじさんが来東されていました。

 

 

世界で最小の鳥として有名なハチドリ

 

 

 

 

 

 

 

アマゾンにも多く生息しています。

 

 

 

「ハチドリはね、花から蜜を頂いたら、

必ず花に幸せを返していくんだよ」

 

と言うので

「幸せってなんだ」

と聞くと

 

 

 

「それはチュチュっとした口づけかもしれないし

愛らしい姿かもしれないし

いずれにしても「幸せな感覚」やな」

 

と言います。

 

 

 

 

ハチドリはその愛らしい姿から

（大きさはスズメの半分！）

「エンジェル」

と呼ばれているそうです。

 

 

 

 

アマゾンの動植物たちは

「頂いたら、必ずお礼に幸せを返す」

という循環になっていて

 

 

アマゾンおじさんはそれを

「自然界の仁義やな」

と言います。

 

 

 

例えばアマゾンの蚊はヒトを刺すときに

経絡などを中心に刺すので

刺されてもより元気になるそうです。

（ホント？）

 

 

 

それを聞いて

「蚊に刺されまくるけれど、痒い一辺倒だ！」

と返すと

 

 

「東京の蚊は飼いならされていて、仁義を忘れて狂っとるからなぁ」

 

がーん

 

 

大自然の感覚とどんどん離れて行っているのは

蚊だけでなくヒトもそうですね

 

 

あらためて我が身を振り返りました。

 

 

そしてハチドリさんのように

そっとお花の種を植えるおばあさんのように

 

 

 

小さなことでも

幸せを循環して行きたいなぁ

と思いました。

 

 

 

さて、本日も一日鑑定

 

 

 

 

 

可愛らしいハチドリの姿で

ますます元気が出ました＾＾

 

幸せもらったなぁ

 

ありがとう

 

 

 

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