先日、鎌倉の長谷寺へ

十一面観音菩薩観様へのご挨拶と

紫陽花を愛でに行って参りました

 

 

 

 

長谷寺内の「あじさい路」には

沢山の種類・色とりどりの紫陽花が咲き誇っています。

 

 

 

長谷寺の御本尊は、十一面観世音菩薩像様

 

 

木彫仏としては日本最大級（高さ9.18ｍ)の尊像の観音様は圧巻です。

 

 

 

紫陽花もとても綺麗で、心が満たされた一日となりました

 

 

 

紫陽花は魔除けになる植物

 

さて、目にも美しい紫陽花

 

実は昔から、「魔除け」としても使われているのはご存じでしょうか？

 

 

 

 

あじさい神社として、有名なのは

「若狭野天満神社」

 

 

 

 

神社境内に咲く「あじさいの花」が有する

魔除け・厄除けの御力により

 

魔除けの神社「魔除け天神」としても
も知られている神社様です。

 

 

 

 

神社境内に咲くご神徳高いあじさいを切り取り

丁寧に乾燥させ、神社様でご祈祷・お祓いしたものを

「魔除けあじさい御守り」として授受することが出来ます。

 

 

 

こちらの御守りを使用した

「魔除けあじさい祈願法」

もあります。

 

 

 

やり方は

毎月「６」の付く日を

１年間の吊り下げ開始日として

家の軒下や玄関、台所などにこちらの御守りを

逆さにして吊るします。
 

 

 

 

こちらの神社には、魔除け厄除けだけでなく

金財運アッや良縁や縁結びを祈願したあじさい御守りもあるそうです。

 

 

 

ご興味のある方は、神社様のHPを参照してくださいね。

 

 

 

あじさいを厄除けとする謂れについては、諸説あり

そのひとつは、紫陽花は水をよく吸う花なので悪い気を吸い取ると言われています。

 

 

 

自宅での紫陽花開運法

 

 

紫陽花を逆さまに吊るすことで

魔除け・厄除けになり開運するといわれています。

 

 

まず、剪定した紫陽花を半紙でくるんで紅白の水引で結びます。

 

 

吊るし始める日として、6月中の6のつく日（6日、16日、26日）が推奨されています。

 

 

特に6月26日が一番効果が高いという説も。

 

 

吊るす場所は、玄関や家の軒下、台所、自室、お手洗いなど、どこでも好きな所で大丈夫です。

 

 

 

自室に吊るすと金運がアップしてお金が貯まる、女性の場合はお手洗いに吊るすと婦人病にかからない、歳をとってから下のお世話にならないなど、色々な御利益があるようです。

 

 

紫陽花は商売繁盛や金運上昇、子孫繁栄などの縁起物としても知られています。

 

 

 

反転好転運が強まる6/21夏至に向けて、紫陽花を飾るのも運気アップに繋がりますよ

 

 

 

 

ご興味のある方は、是非試されてくださいね

 

 

 

 

 

 

今後の予定です。