最近、我が家では

愛犬「はづき」と一緒にお布団に入ります。


これは、

犬を飼うときに、やめよう!と思っていたことなんだけど。


やっぱり駄目だったーーー。


人間の身勝手な愛情で、

「なんらかの要因で、一緒に眠れなくなる日が来る」

ということがわからない犬に、

「大好きなぱぱ、ままと一緒に眠れる安心感」を持たせてしまったこと、

ちょっと反省してます。


でも、

かわいいよ。

あったかいよ。


犬を飼い始める前、一生懸命勉強して

この子にどう接したら、幸せになれるのかを考えました。

いろんな本を買ったけど

どの本にも、

「主従関係が大事です」とか、

「絶対に一緒に寝てはいけません」とか、

「人間の都合に合わせないこと」とか書いてありまして。

じゃあ、そうしよう。

偉い人が言うんだから、それが正しいんだろう。と思って

一緒に暮らす生活が始まったけど

半年一緒に暮らして、避妊手術のこととかもいろいろ考えて

やっぱり答えはでないけど、

だけど、

必ずしも本や偉い人が正しいわけではないと思いはじめました。



犬全般について書かれた本の中のどこに、うちの宝物の「はづき」のことが書いてあるのか。

はづきのことは、一緒に暮らしている ぱぱとままが一番よく知っているはず。


だから、

したいようにしたらいいんだよ、きっと。


はづきの本当の気持ちは

ぱぱやままでもわかりません。

いい風に解釈して、はづきはいい迷惑やわ・・・と思っているかもしれません。


でも、

きっと、はづきは、笑ってる私たちのことが好きだと思う。

だから、いいのです。


夜になると、寝室の扉が「はーちゃんおいで♪」と開くのを

わくわくしてまっているはづき。

夜中に目が覚めたら

トコトコ一人でトイレに行って

うんにょとオシッコを済ませて、また私の布団の中にもぐりこむその至福の時間を

与えることができてよかったなぁと思います。


何を書きたいのかわかんなくなってきたけど、

とにかく、家族3人で仲良く寝てます。


幸せそうでしょテヘっ