2019年の都立中高一貫校の応募者数が、東京都教育委員会のホームページで公開されたね
以前に比べれば、ちょっとは落ち着いた印象かね
小石川 6.66 倍
白鷗 7.17 〃
両国 6.77 〃
桜修館 6.10 〃
富士 4.77 〃
大泉 6.41 〃
南多摩 5.68 〃
立川国際 4.68 〃
武蔵 4.94 〃
三鷹 6.74 〃
ムスメ校なんか、正直都立の近くのTOP校の足元にも及ばないもんなぁ... 校内で見れば概ね上位でも、きっと都立上位校である小石川の、平均層にすら届かないだろう
勿論先生は良くやってくれている。
公募で選出された、本当に優秀な先生ばかり。
何故こんな差が生じるのだろう?
まぁ、が入って良く分かったけど、やっぱり小石川を受検する子ってのは、「赤い彗星のシャァ」みたいな子が多いのだと思うよ。
だって、よっぽど腕に自信が無けりゃ受けないだろう。
合格者は、その赤い彗星軍団の中から選りすぐられた精鋭。
つまり、元々のスペックが違うのだ、と。
結局は入学後にも努力を怠らなかった子、または努力しなくても出来ちゃうハイパーな性能を持つ子じゃないと、その後に迎える大学受験の実績に華を添えることは難しいってことかな
おいらは最近思い至った。
小学生の時に、瞬間風速を上げるために塾に入れ、尻引っ叩いて中高一貫校に入れるより、本人の素養、継続して楽しんで勉強ができる環境を整えてあげることの方が重要だってね。
公立中高一貫校は、入れることが重要なんじゃ無い。
どう出るか、が重要なんだな