先週の月曜日から、近所の病院に歯根膿疱により

9日間ほど入院していました。

 

半年ほど前に以前から患っている小さな脳動脈瘤

の定期検査でMRIを撮影した時に、

 

「蓄膿」の疑いがあり、

ということで精密検査に。

 

耳鼻科に行っても分からず、たどり着いたのは

口腔外科での「歯根膿疱」という診断。

 

歯根膿疱とは歯茎の奥に、袋状の膿が溜まるという病気で

手術により歯茎の上の骨をくり抜いて、

歯根膿疱を取り除きます。

 

 

手術後に出血等の可能性がある為、

9日間の入院することになってしましました。

 

 

手術は無事に成功しましたが、

その後の入院生活がとにかく大変。

 

入院中とはいえこの忙しい時期に仕事ができないと、

とんでもないことになってしまいますので、

とりあえず贅沢に個室での入院ですが

いろんなことを制限されるので、まあ大変。

 

 

先生をはじめ看護師さんの対応は100点満点でしたが・・・

 

とにかく食事がまずい。

 

 

メインディッシュが小さな卵焼き二切れ。

どうなんでしょうね。コレ。

 

みそ汁も小鉢のおかずも、それはそれは

相当なお味で、お手上げでした。

 

何でも、長男のお友達がこの病院に入院した時には

どうしても入院食が食べらられずに、

毎日お母さんが弁当を持参したとのこと。

 

分かりますよ。その気持ち。

 

入院食以外はかなりしっかりしていたので、

ここだけは本当に残念です。

 

それにしても、入院生活が続くといろんな意味で

パワーダウンしますね。

 

車通勤でしかもほとんど歩かない私ですが、

さすがにこのままだとヤバイと思い、

早朝の誰もいない病院を毎日1時間ウォーキングしていました。

 

 

 

たまにすれ違う看護師さんは、

病院内を汗だくで歩き続ける私を見て

さぞかし不気味だったと思います。


いずれにせよ。
これから頑張りますのでよろしくお願い致します。