フェイク 第1282号 (発行=12.03.13)



日顕宗は宗祖に背く邪義邪宗
日如の学会誹謗は的外れ、反省懺悔せよ
学会員の純真な信仰に日達師は落涙し合掌




 学会批判を繰り返す早瀬日如は二月二十二日の立正安国論七五〇年記念局委員会で、宗門が犯した三宝破壊などの大謗法を棚に上げ、打ち続く震災は、学会などの「邪義邪宗」のせいだと誹謗。最近のテレビ報道などでは大地震を予測し、その対策などが論議されていると述べたあと「そういった混乱のすべての原因は邪義邪宗の害毒にあるのですから、これら邪義邪宗の害毒を徹底的に破折していくことが大切であります。創価学会をはじめ、あらゆる邪義邪宗は、私達が破折しなければ絶対に滅びないのです」と言いながら、日如自身は信仰心もなく、折伏もできない。御書も読めず、本尊も満足に書写できない。

 こんな似非坊主が、仏意仏勅の広宣流布の団体を誹謗すること自体、一切の混乱の根本原因であると知るべきだ。

 信・行・学の全てにわたって日々、真面目に実践している学会員と宗門の坊主、寺族を比較すれば、どちらが大聖人の御心に適っているか。行躰(ぎょうたい)即信心である。学会を誹謗する前に、日顕、日如をはじめ坊主共は自己の信心を反省懺悔するべきである。

 日如は記念局委員会の席で「『立正安国論』の御正意をしっかりと体して」とも語っていた。

 だが、宗門は「立正安国論」を口実に毎年、特別供養と称して多額の金を集めては建物の破壊と新築、改築を繰り返し、また浄財を生活費のみならず、遊興費にも流用しては贅沢三昧に耽っている。

 題目は同じでも、大聖人の御精神に適うか否かで結果は歴然とする。

 学会が大発展し、宗門は衰亡の一途を辿る。それは広宣流布を願う信心の一念の違いによるのである。

 純真な学会員は日頃から自分の今いる地域、職場で仏法理解の輪を広げようと苦心し、努力している。まさに行住坐臥(ぎょうじゅうざが)に不惜身命の闘いを続けている。

 更に、学会員は毎日の勤行・唱題はもとより、悩める友の幸せを願って、我が身を顧(かえり)みず深夜まで唱題し、御書を拝して励ましあっている。

 この崇高な民衆救済の実践は、池田名誉会長が身をもって示してきた学会精神の発露である。

 このような学会員の健気な姿を、かつてテレビの報道番組で目にした日達法主が、涙を流して合掌したという話も伝わっている。

 現在の宗門は坊主でありながら、学会員のような真剣な信仰活動をしている者は、おそらく皆無であろう。「大聖人の直系」などと自称しながら、実態は大聖人の教えに背く邪義を唱えて憚らない。

 邪義の元凶である日顕は「『大聖人直結』などという、そういう考え方、その言葉自体が狂っておる」(平成四年年八月二十四日)、「御書直結という語自体が大聖人の御聖意に反している」(同年八月二十八日)と発言し、自らニセ法主であることを露呈した。

 御書よりもニセ法主の指南の方が絶対という「法主本仏論」なる邪義邪説で日蓮大聖人を蔑ろにし、居丈高に信徒に振る舞う行為も許し難い。仏勅の広宣流布を妨害する日顕宗こそ「現代の一凶」と言うべき最悪の邪教である。




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