フェイク 第1285号 (発行=12.03.30)



顕正会の浅井が捜査機関を愚弄!
浅井昭衛一派の悪質な暴力体質を糾弾 ㊦
「大震災を機に信者を増やそうと邪悪な活動」




 顕正会は入会を拒否する良識の人々に対して拉致・監禁、殴る蹴るの暴力を働き、ケガを負わせて逮捕されると「不当逮捕だ」等と騒いで反省の様子は微塵もない。顕正会の反社会体質に触れた「治安フォーラム」平成二十三年十月号でも事件を起こした会員に罪悪感が乏しいと述べ、会員が執拗、強引な勧誘等を行って逮捕されると不当逮捕とか、正当な宗教活動に対する不当弾圧、事件性のないものを事件にでっち上げた等々と、捜査機関を痛烈に批判するだけで反省の姿勢がない、と鋭く指摘している。
この無反省、居直り、厚顔無恥が会長・浅井昭衛の体質なのである。


 たとえば、平成十一年九月二十七日の総幹部会の席上、会員が反社会活動を続けている事実を棚に上げ、約三千五百人の参加者を前に、警察を逆恨みして悪口雑言。更に、長男の克衛にも神奈川県警の悪口を言わせていた。克衛は「顕正会弾圧の神奈川県警に大罰下る」と題し、妥当な捜査を行った同県警に罵詈雑言を浴びせていた。


 克衛は顕正会員に対する不当な逮捕・拘留、また家宅捜索を行なった神奈川県警の不祥事が突如として噴出したと前置きして「県警トップの本部長辞任という深刻な事態にまで発展いたしました」「神奈川県警は悪徳警官の見本市であり、暴力団さえも舌を巻く病的な腐敗」等と力説した。


 そして「(神奈川県警は)あたかも顕正会が暴力集団であるかの如きイメージを与えた」と述べ、まるで顕正会が暴力集団ではないかのような発言をしていた。


 これを受けた会長の浅井昭衛は、臆面も無く「神奈川県警の大罰もそうですね。県警の本部長などといえば、一般庶民から見れば権力の象徴そのものです。
しかし、ひとたび諸天の責めを受けるや、あっという間に辞任という事態に追い込まれてしまう」「『オウムのような団体』などといって弾圧したから、このような大罰が下ったのである」と神奈川県警を愚弄し、蔑ろにしたのである。


 だが、大聖人の仏法を悪用して人々を騙す顕正会こそが仏罰必定と知るべきだ。


 昭衛の長男・克衛は己の不倫問題で今では会合にも機関紙にも登場していない。


 冒頭にあげた「治安フォーラム」平成二十三年十月号が、顕正会を次のように指弾していたので紹介する。

 東日本大震災が発生して以降、各自治体や各種団体、宗教法人が救援活動に取り組み、義援金の拠出、現地でのボランティア活動、被災(避難)された方々への救援物資の配布等に取り組んでいる反面、大震災を機に信者を無理矢理に増やそうと、邪(よこしま)な活動を続ける団体があり、それは特に顕正会だと指摘。東北の顕正会員で犠牲になった人がいない等々と偽って入会を勧誘している実例を挙げて、不安感・恐怖心を煽る浅井らの独善的な主張を列記している。


 そして顕正会員で犠牲になった人がいないというのは事実を故意に伏せているか、逆にアピールが真実とした場合、会員数は同会が発表している人数より遥かに少ないと指摘している。


 確かに会員は公称百五十万、実数は約五万人、入会させられても不快な思いをして皆、去っていく。
(終り)



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