フェイク 第1291号 (発行=12.04.23)



日如は現代の「両火房」だ!
早瀬日如の「盗座」後、宗内に相次ぐ火災
正光寺の講頭・小池一彦の義父が焼死




 早瀬日如の「盗座」以来、大石寺及び末寺などで火災が相次いでいるが、遂に法華講の講頭の義父が焼死するという悲劇が起こった。


 山梨日日新聞によると、去る二十一日午前四時五十分頃、南アルプス市落合の深沢智雄氏宅から出火、木造二階建ての住宅をほぼ全焼(写真上)して焼け跡から男性の遺体が見つかった。


 出火直後から深沢氏の行方が分からなくなっており、南アルプス署は、遺体は深沢氏とみて身元の確認を急いでいる。報道によると、深沢宅の東隣に住んでいる娘夫婦が一一九番に通報したとのことだが、この娘婿が小池一彦という甲府市・正光寺の講頭である。


 小池は平成二年二月、学会を脱会し、機関紙などを通じて山梨県の学会幹部などに事実無根の非難中傷を浴びせたことがある。


 ところで、元祖ニセ法主の日顕は、行く先々で集中豪雨などに見舞われ「雨坊主」の異名をとったのは、広く知られている。対して、二世ニセ法主・日如は「火事坊主」と呼ぶに相応しい。



 主な火災を列記する。


 日如が「盗座」した翌年の平成十八年八月十二日午後四時前、物凄い雷鳴が轟いた瞬間、奉安堂の東側に立つ杉の大木に落雷。杉の大木は中央付近から火を吹き、周辺には黒煙が立ち込めた。この落雷による火災を「慧妙」では「功徳だ」と詭弁を弄していたが、その後も宗門には「功徳の火災」が多発している。


 平成二十一年六月に法道院でボヤ騒ぎ、八月には大石寺・駐車場で乗用車十台が焼けた。


 同年十月十一日(日本時間十二日)にアメリカ・ワシントンDCの妙宣寺でお会式の最中、火災(写真中央)があり、大騒ぎになった。


 更に、同年十一月十五日午後には大石寺の境内にある休業中の売店で、木造平屋建ての建物八店舗、約二百五十平方メートルが全焼した(写真下)。


 続いて同二十二年一月十七日午後七時頃、新宿区・大願寺(板東慈潮)から黒煙が立ち上り、辺り一面には物凄い異臭が漂った。


 この直後の二十七日には大石寺近くの蓮成寺でもボヤ騒ぎが起こった。


 日蓮大聖人ご在世当時の極悪僧・良観の極楽寺が火事で焼失し、良観が庇護を受けていた鎌倉幕府の御所も火災になったことから、大聖人は「りょうかん」をもじって「両火房」と揶揄された。日如は現代の「両火房」と言ってよい。気の毒ながら、犠牲になった人は日如の生贄にも等しい。






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