フェイク 第1299号 (発行=12.06.06)


「三宝破壊の日顕宗では堕地獄だ」
何の役にも立たない邪宗門の粗末なチラシ
日顕、日如は「本仏」気取りの生臭坊主





 折伏が出来ない日顕宗では、またもや「創価学会員の方へ⑧」というお粗末なチラシを作って法華講員に一部十円で売り付けて配布させようとしている。


 その内容は「三宝破壊の創価学会では、成仏できません」と、既に学会側から木っ端微塵に粉砕された妄言を蒸し返しているに過ぎない。


 日顕宗は、これまでにも「友人葬は間違い」「塔婆供養せよ」「日寛上人の御本尊はニセ本尊」「大石寺に登山せよ」など十数種類のチラシを作っても活用されず、寺の片隅に放置されたままなのに性懲りもなく、また三宝に関するチラシを作ったのだ。


 平成三年十一月の解散勧告書では「創価学会では、現在でも、仏宝・法宝の名目は一往正しく拝しております」と認めていたように、学会は三宝を破壊してはいない。三宝破壊は日顕宗だ。


 「法主は大御本尊と不二の尊体」「現代の大聖人様」「現法主が『本』で御本仏日蓮大聖人は『迹』」と吹聴させた日顕が、人法一箇の大御本尊を根本とする七百年来の教義を曲げて法主根本を宗旨とする「日顕宗」に変質させた。


そして「本仏」を気取った日顕が大御本尊を鑑定して「ニセモノ」と断じた事実は「河辺メモ」によって広く知れ渡った。


 更に、日顕宗では「僧宝」の意義を改竄した。


 昭和五十三年四月二十八日発行の「日蓮正宗要義」に「末法の三宝とは、久遠元初自受用報身如来の再誕法即人の主師親三徳本因妙の教主日蓮大聖人が仏宝であり、人即法の本地難思境智冥合事の一念三千無作本有の南無妙法蓮華経の大曼荼羅が法宝であり、大白法を正しく継承された日興上人を僧宝の随一とする。(中略)広く論ずれば正法を受持信行し随力弘通の任に当たる本宗僧俗のすべてが、僧宝である」と書いていた。


 すなわち、尊信する対象としての「三宝」とは――


仏宝=日蓮大聖人
法宝=戒壇の大御本尊
僧宝=日興上人


で、僧宝を広く論ずると、

僧宝=本宗僧俗の全て。


 これが「三宝」の意義である。日顕は「仏宝」どころか「僧宝」でもないが、僧侶を「僧宝の一分」とするならば「俗」の信徒も含めなければならない。


 ところが、この「日蓮正宗要義」の「僧宝」に関する記述のうち、平成十一年十二月十九日、日顕の誕生日を記念して発行した「日蓮正宗要義」では素知らぬ顔で修正して「日興上人を僧宝の随一とする」の箇所を「日興上人を随一とする歴代の法主上人が僧宝である」と書き改めた。


 これでは末法下種三宝中の「僧宝」である日興上人と歴代法主とが区別できていないことになる。


 基本的な区別を知らないのか、或いは知っていながら意図的に無視しているのか、本来の三宝義を改変したのである。このように仏法僧の三宝を破壊したのは日顕と宗門側で、これに盲従するのは堕地獄である。


 大聖人の仏法を守り、広宣流布していく「行躰」にこそ「僧宝の一分」に列せられる要件がある。信徒の浄財を湯水のように浪費し、遊蕩する日顕は「花和尚」と揶揄され、世界中に喧伝された。勤行を怠り、肉食を好む日如共々「僧宝」の資格など皆無である。




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