フェイク 第1340号 (発行=12.11.03)



日顕譲りの異常な信彰の暴力
日蓮正宗の阿部一族に流れる暴虐の血 ②
講員の制止も聞かず改革僧、学会男子部に暴行




 阿部信彰に手酷い暴行を受けた所化が失踪し、その父親が服毒自殺した悲惨な事件を本紙第一三三六号で報じたところ、各方面から多大な反響があった。


父・日顕譲りの信彰の暴力は、所化に限らず、女房、改革同盟の僧、学会男子部など相手を選ばず手当たり次第に向けられる。


 凶暴な信彰の正体を物語る出来事があった。


 平成十一年十月三日、改革同盟の松岡雄茂(幹夫)氏と男子部員四人が、信彰が住職を務めていた東京・府中市の大修寺を訪問した時のことである。


 訪問の目的は都内などでバラ撒かれた「大白法」号外(平成十一年八月十日付)の「シアトル買春事件」に関するデマ記事について、日顕の息子として事件の真相をよく知る信彰の真意を質すためであった。


 当初、同寺の受付で面会を求めた松岡氏らに対し、二階の本堂から降りてきた信彰は「おう、松岡、何だ」と鷹揚に声をかけ、受付前で議論に応じながら法要を終えて帰る法華講員を見送っていた。


 ところが、次の瞬間、信彰の態度が急変し、突如として激怒した。男子部員に近づくや否や手にした中啓で何度も男子部員の手や頭を殴打。これが異常な暴行劇の幕開けとなった。


 荒れ狂う信彰に大勢の法華講員が「先生、止めて下さい」と懇願し制止した。


だが、信彰は「暴力でも何でもいいんだ」と支離滅裂な言葉を吐きながら男子部員たちを素手で殴り続けた。


 一人の部員には髪の毛をつかんで引きずり回し、何発も拳骨で殴りつける非道ぶりで、松岡氏にも「この松岡、雄茂、雄茂、 お前は誰の弟子だ」と喚いていた。


 そこで松岡氏が「おい、信彰、お前は大御本尊を否定した大謗法の日顕の弟子だろ! お前は、そのニセ法主の息子だろ!」と一喝すると、信彰は驚き、仰天した表情を見せた後、白目を剥き、松岡氏に顔をこすりつけてきた。まるでヤクザ映画の悪役を彷彿させたという。


 男子部員が「暴力を振るうなら袈裟衣を脱ぐべきです」と抗議。出家の資格がないとの意味なのだが、信彰は何を勘違いしたか、袈裟衣を脱ぎ捨て、白衣姿で再び猛然と殴りかかった。


この騒ぎを信彰の妻・信子も、引きつった顔で傍観し、二人の所化も呆然と立ち竦むばかりだった。


 改革同盟・松岡氏の質問に真面目に回答せよ


 信彰に暴行を受けた松岡氏は現在、日顕の狂った創作教学を鋭く指弾。窮地の日顕は邪義班に反論文を書かせ逃げの一手にも拘らず、十一月一日付「大白法」の一面には「松岡幹夫は正々堂々と返答せよ」との文書を十一月号の「大日蓮」に掲載するので学会員への折伏に活用するよう促すお知らせ記事を載せている。


 同文書に関しては本紙第一三三七号で「日顕の手先『邪義班』の低レベル文書を嗤う」と題して破折した通り、松岡氏の追及に回答不能の日顕が、教学ばかりか信心も解らぬ小僧共に書かせた低劣な代物。学会員の折伏どころか逆に手痛い反撃にあうのが関の山だ。


 日顕と邪義班は、無駄な文書で小手先を弄せず、松岡氏の質問に正々堂々、且つ直截簡明に回答すべきだ。




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