今日はまじめにダンナの病気の話です。それ目当てに読者登録とかしてくれた方もいるのにね。。。いつもジャニ事とかばっかりでごめんなさいの意味も込めて。

こんなにヲタクな生活を送っている私ですが、ダンナは月に大体2ヶ月に1度かな、未だに通院を欠かせません。そこで、末梢血、という検査をして、ずーーーっとしばらく数値が検出されずということで、今減薬になっているのですが。

火曜日病院に行ったところ、主治医から「これだけ検出されず、が続くと、もう治ったと思っていいんじゃないですか。」というオコトバがあったそうです。が、しかし。慢性骨髄性白血病は、まだ「完治」がどこの地点なのかというのが、研究段階でありまして、まさに我が家は研究材料。。。になっているわけでございます。通院している病院の研究チームが今それを研究している最中なんだそうです。まさに治験ですな。。。

3年なのか、5年なのか。はたまた10年、いや、やっぱり一生薬は飲まないとまたがん細胞がでてきてしまうのか、誰にもわかっていません。薬がなくなると、ダンナの身体的にも、家計的にもかなり楽(あとで戻っては来るのですが)になるのですがね。。。。。

でも、思えば、病気が発覚した当初は「5年生存説」をまずクリア、なんて恐ろしいことを言われていたくらいですから、薬も日々進化してありがたい限り。先生も何人も看取ってらっしゃるそうなので、本当にうちは発見のタイミングと薬の進化のタイミングがあってラッキーだったんだなあ。。。私も相方に死なれるかもしれない、という恐怖で結構やさぐれてましたので(苦笑)今思うと信じられないですけどね。

最近、がんの話を本当によく聞きます。この3ヶ月で周りのひとが3人。友達の家族の方が1人。今日また友達が1人(泣)告白を受けました。。。多すぎやしませんか。本当に自分も身体のケアに気をつけなきゃ。。。まだ死ぬわけに行かないのよね。早く健康診断の予約を入れよーっと。皆様も健康診断はちゃんと受けてくださいね。⇒ダンナは会社の健康診断で白血病発覚ですから。