株価が戦後の史上最高値
六壬神課(りくじんしんか)で占うと恐るべき三伝四課がでました。
第1課から初伝に。これを発用という。また用神ともいうので原書を読むときはご注意を。
やはり株のことを占いと妻財はでますね。二課貴人がある。やはりお金持ちのすることなのか?
二課が中伝に!財官印と来るのはさすが最高値の三伝である。末伝は季節でも旺じている。
第1課第二課天盤の支をもって発用となるので外事のこと。
第二課に月将「亥」があります。貴人が乗るのでぼろ儲けの大チャンスは六壬でわかるということだ。
發用から年命天盤を剋している人が今回の最高値の恩恵を得ているはずです。
丙が強くなると株価が活発になります。
一昨年は冬至に近づくほど株価が下がりましたね。
風水暦を参照し卜占で確認しましょう。
四柱推命でご自身の命に偏財がある方はチャレンジ!!
2024年の株式市場を占う。
使用した占い→六壬神課
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占機は株価最高値を示した日で15時申の刻
「分析」
四課
第1課の発用です。財が付きます。寄宮は巳で合する。
第2課の天将は貴人です。官が付きます。
第3課は株価 子孫が付きます。
第4課は株式市場というより”DS”の人達 神煞があ! 同じく子孫
※ 子孫、妻財、父母などは断易と同じです。
三伝
初伝 株価変動の始まり 財〔コウ〕
中伝 株価の変動の経緯 月将「亥」がある。まだ最高値は続くちまたの大暴落はまだない。いつまで売りに出るかは鑑定依頼で確認されてください。一般公開はしません。チャートを見ると下落している銘柄もあるからです。
末伝 株価の最終値
孟支による金生水生木の順
長生になる。
市場はどうでもいいから自分が儲かるか知りたい!
なので1957年男とあるわけです。本命は丁酉、六壬占で行年癸酉です。地盤に酉を求め上神を求める。
参照本 阿部泰山全集 京都書院初版 中国の出版本、老師のご指導による。
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