まず最初にスマホメインでブログを読んだり書いたりしている層です。
アメブロ文体自体がスマホで読みやすいように特化してできたものですからね。
とは言え、スクロールさせすぎの書き方はやはり読みにくいので止めておいた方がいいでしょう。
短い文章の連ね書きでも中身のある伝わる書き方ができる分野であること。
写真や動画との組み合わせでも中身のあるブログを書くことができると思います。
男性と女性を比べたら女性層の方が比較的こうした読者層にあたると思います。
パソコンを持っていない人も多いような気がします。
例えばネイルサロンとかならアメブロ文体が合っているという感じがしますね。
とは言え、毎回毎回アメブロ文体で中身の薄い文章を書いて、最後は「サロンへどうぞ」みたいなのを書いているとさすがに飽きられてしまう可能性はあると思います。
中身がある程度あるものを書こうとするとアメブロ文体だけではどうしても間に合わなくなってしまいます。
マニアックな読者は長い文章を読み慣れていることも多いもの。
時にはメリハリをつけて長めの勝負記事をアップしてみるのもいいのではないかと思いますよ。
要は飽きられないようにすること。
アメブロ文体に違和感を覚える(ある意味リテラシーの高い)読者のための記事もきちんと用意しておくことがいいのではないかなぁ。
明日はアメブロ文体が合わない読者層について考えてみますね。