今日はお仕事おやすみ。
家をきれいにしたいけど、最近パソコン作業をがんばっていたせいで、ちょっとだるい
パソコン作業もまだまだ残っているから頑張らないといけないんだけど。


ぼうやちゃんマンはというと、いないいないばあ漬け。
リモコンを持ってきて「ばあ」って言ってくるし、
見ている間は、テレビに夢中だから家事やらパソコンもできるから、ついつい見せ続けていまう。
今日は雨だし、尚更

あと、最近冷蔵庫が好きで困っています
「あかー」って言って、冷蔵庫の前で待ってる。
開けるとゼリーを指差して「あか、あか」って。
ゼリーをとってあげれば上機嫌になるけど、冷蔵庫を開けないでいたり、ゼリーをとらないでいれば、号泣

ほんと、こまったちゃんぞなー







そういえば、、、ふと思い出したので書いてみる。



大分前になるのですが、今年の3月くらいにツレの職場の飲み会について行ったときのこと。




もろに難発性吃音で、声を出そうとタイミングを計っている夫がいた。


吃音のことを勉強してから、初めて夫の職場の飲み会に行ったわけで。


ツレは、以前から飲み会は吃音の調子が悪くなるから行きたくないって言っていて。

もちろん、前の私はいつものかんじで「気にしなければ良いじゃん、話さない人でいいじゃん、私だって好きじゃないけどいかないといけないときはいくよ」みたいなことを言ってたはず。

多分、この頃に飲み会で難発性吃音のツレを見ても、(いえばいいのに~、なんで言いたそうにして言わないのかな~)くらいに思ってすぐに忘れて、さらっと消えていったんだろうな。






だけど、吃音の勉強して、実際の様子を見ていたら、それは間違えてたってよくわかった。


私も、飲み会ぐらい面白いこと言いたいから、パパッと思いついたこと言って場の雰囲気を良くしたいって頑張る。



でも、吃音を持つとそのパパッとが難しい。

言いたいときに言えないから、言えそうになるころには話題が変わっていたりして乗り遅れてしまう。

職場の飲み会だから尚更。

飲みにケーションってなんだ。

吃音の人にとっては、吃音の苦しさをモロに実感するだけの時間。

職場の人に面白い人って、話が合う人って思われたいけど、そんなことを阻止しようとする吃音くん。





難発性吃音がもろに出て言えないでいるツレを目の前にして、思った。
悔しいだろうなって。
なんとか、タイミングはかってるうしろ姿みて。
もう、がんばらなくっていいよって思った。





飲み会のあとに、ツレに言った。

難発性吃音でて言えないでいたねって。

そしたら、
「いつものことだよ。」って。




強いね。ツレ。


吃音を持つ人は、すごく強いと思う。







みなさんに良い事がたくさんありますように