こんにちは~

ネットがやっと揃いました!
これからは、更新回数も増やせそうです


引っ越してから、我が家はなんとなーくですが平穏な日々を送っています。

仕事や家のことに追い立てられて落ち着く暇がないのですが、それでも平穏であることのありがたさをかみしめています。





それでも、ちょっと気になること、モヤっとすることはあります。


ツレの直属の上司ではないのですが、関係する年配の人にツレが言われたことが気になる。

ある時、お偉いさんが街にくるといって、街の人たちが忙しくしていた日のこと。



ツレの職場は関係ないけど、飲み会には参加しないといけないということでお呼びがかかり、、


見えない障害バッジをネームプレートに入れていたツレ。


その年配の人にネームプレートに余計なものを入れるなと怒られた。




久しぶりに愚痴って帰ってきた。




まあ、知らない人からしたら、バッジにアクセサリーなんか入れるな!って感じなんだろうなー。その年配の言うことも間違いはないな、、

ただ、見えない障害バッジに気づいて欲しくてそこにいれているんだよね、、

職場の人に知ってもらうなら、やっぱりバッジならネームプレートを選んじゃうよね。




啓発グッズのベストポジションを考えてみた。

いろいろ想像してみた。



職場のデスクがもしあるとしたら、オブジェがいいような気がする。




見えない障害オブジェ


もしくは


吃音啓発用オブジェ




これだったら、「何これ?」って聞かれ易いのかも。


私は啓発用の見えない障害バッジをいつもバッグにつけているけど、一度も聞かれたことがない。

バッジやキーホルダーとかだと、巷に溢れかえりすぎて「何これ?」を引き出せないんじゃないかと思う。




15cmサイズくらい。

手のひらに乗っかるサイズで小さいけど存在感ある、そんなオブジェ。

デザインが凝っていれば、それだけ「何これ?」になると思う。

家族写真を置くように、カレンダーを置くような感じで、オブジェ置けないかな。








どうでしょう?






今日は、他部署もくる大きな職場の飲み会があって断っていんだけど、
結局、電話で呼び出されて飲み会に行ったツレ。


ツレの職場に呼び出すタイプの人はいないから、その年配の人が呼びなさいって言ったんじゃないって言って出て行った。



そして私がモヤモヤしてる。
それで、バッジのことを思い出した。
モヤモヤしたから、ブログに書こうって。





飲み会のときには、吃音が強くなるツレ。

吃音があると、飲み会がどれだけ苦々しいものになるのか。

もう、私は知っているよ。

ツレ頑張ってるね。




面白いことを考えて言おうとしても、言える頃には話題が変わっていたり、、
タイミング合わせて言おうとして、タイミングばっかりが気になって話す内容がズレていたり、、
ニコニコして頷いているけど、つまらないことしか言えない自分に嫌悪したり、、

これって当たり前に苦々しくなると思う。
話せるときは話せるから余計。

だけど、吃音を気にするなってどうして言うの?

「吃音は個性だと思っています」を当事者の方が自分の受け止め方として言うのならいいけれど、当事者であったとしても他人の吃音のことまで含めてはいけないと思う。




どうか、どうか。
「吃音」というものを個性で終わらせないで欲しい。












皆さんに沢山いいことが舞い降りてきますように