さてさて、ツレなんですが元気です。
去年、入院した以外元気なんです。
一昨年、このブログでも書いたと思うんですが、ど田舎勤務で本当に環境が悪かったなって、ツレもやみやみでした。
そして、昨年度はというと、これがびっくり。職場のスタッフと仲良しこよし。
今でも、職場のおばちゃんとメールし合っていて、10月に家族ぐるみでバーベキューをしようという話に。
あのバーベキューですよ!!声がでにくくなるバーベキューですよ!!環境が良いと吃音を気にしなくてよくなるんです。
吃音はもちろんあります。だけど、周囲がツレを愛でるモードになれば吃音も問題になくなるのです。(そりゃそうか。)
さて、今年度から研修で数ヶ月単位で職場が変わり吃音にはよろしくない環境なんですが、今の所大丈夫です。
最初に行った職場が、これまたツレを愛でるモードでツレは毎日楽しそうに仕事に行ってました。
夏から、職場が変わり仕事内容はハードなんですが、なんとかうまくこなしているようです。
なんとそのハードな職場なんですが、そこの上司も「昔吃音でなやんだことがあるんだよ・・」と話してくれたそうです。
おお、なんとまぁ、環境よろしそうです。
そして、昨年働いていた職場のスタッフ、先月まで働いていた職場のスタッフが、ツレを見にわざわざ今の職場によってくれたそうです。これには私も本当に愛でられていたんだと感心しました。
今年は今の所、順調な滑り出しをしました。
ツレと何かある度に話すのはジェットコースターの人生だと、吃音によい環境であればハッピー、そうでなければ真っ逆さまに転落。ずっとこれの繰り返しです。できれば、その振り幅が小さい方が良いなと思っています。
ある当事者の方が言っていました「吃音の調子が良い時は、調子が悪くなる日が来ることを思い、吃音の調子が悪い時は、調子が良くなる日を思ってすごしなさい」と。
本当にその通りですよね。良い時、悪い時があるのが吃音。
悪い時は良い時を思い、まるで「恋い焦がれ」苦しみがその落差の分深まります。
良い時は悪い時を忘れて、まるで「羽目を外す」ような気持ちになります。
知ったようなことを書いてすみません。
ツレを見て思ったことです。
これを読んでくださった全ての人に良いことがありますように。