衣食住のように無いと生きられないわけではないけれど、
こころ豊かに生きるためには必要なもの。
美術も、演劇も。
震災直後のギャラリーに来て下さったお客様の涙と、来日してくださったJack Salさんの言葉に背中を押していただいています。
経済的には例に漏れず打撃を受けましたが、生きていればなんとかなる。
わたしが「良い」と信じている。これが唯一の指針。
素敵なものを紹介すること、体験してもらうこと。そのためにやっているということがブレないようにしなければ。
楽しいこと、ここでも種をまきますね!
夏には、公募写真展の2本立てを計画中です。
テーマは「Cats and Dogs」犬猫と、「タビガラス」旅です。
写真を撮ることを楽しむひとはたくさんいると思います。が、データのままにしている方も多いのでは?
せっかくの写真、プリントしませんか?そして、展示してみませんか?
写真で社会とつながる、会話する。これもなかなか楽しいものです。
小学生から、年配の方までご参加くださるルーニィの公募写真展へ、どうぞご参加ください。
毎回、プロの写真家の方にゲストで作品を出していただくのですが、今回はあのハービー・山口さんと、曽根陽一さんが出展してくださいます。
お二人と作品を同じ空間に作品を並べるなんてこと、めったにありません。とても楽しい経験になるでしょう。
くわしくはこちらをご覧ください。
ルーニィホームページ「夏の公募展について」