iPadネタはまだ続きます
今日はiPadから更新
Anker社のスタンドとbluetoothキーボードを設置✨
仮想キーボードは使いにくかったんだけど、これでブログ更新が楽になりました。
新しいノートPC買おうと思ってたけど、しばらくはこれで十分かな(๑✧◡✧๑)
先日ドライブしてた時の事
「あのおじいちゃんすごくお洒落!」
とカッチが言うので車窓から外を眺めると、サングラスをかけ、被ったセンタークリークハットの下から長めの白髪を垂らし、ジャケットを羽織りスラックスの裾をロールアップ、ゆっくりとゆっくりと歩くおじいさんがいました。
「わーおしゃれ!」
そう思ったものの
「いや、やっぱホームレスちゃうか?」
とカッチに言われてみると、そのように見えなくもない。
しかし悠然と帝塚山に向かう坂を歩く姿からして、やはり身なりのいい老紳士ではないのかという結論に至りました。
お洒落ってのはほんまに難しい。
紳士の計算し尽くされた着崩しと、ホームレスの偶然の着こなしが紙一重なんだもん。
自分で服を買う時も作る時も、ほんとに色々悩みます。
若い頃は何を着ても似合ってたし、何を着てもそれなりに見えた。
いつの頃から好きな服=似合う服ではなくなってきて、流行ってるから、お洒落って言われてるブランドだから、可愛いから、そんな基準で服を選べなくなってきました。
試着なんかしなくて良かったのになぁ。
今は見た感じでこれは似合うだろうと思う服が、着てみると肩がぱつぱつだったり妙に顔だけ浮いたり。
若い子向けのカジュアルブランドの服や大量生産のファストファッションなんかは特に危険。
若い子向けの服は安いし大人買いしたくなるけど、試着してみるとどこか似合わない。
大量生産の服は誰にでもそれなりに似合うよう作ってあるけど、その分着る人のポテンシャルがすごく重要で、平均点以上に着こなそうと思えばそれなりのスタイルが必要になる。
同じ服を着たスタイルのいいお嬢さんなんかに遭遇でもしたら、ダッシュで逃げなくちゃいけなくなりますから。
何を着てもお洒落と言われてたあの頃が懐かしい…
いくら似合ってる服でもメイクでも時代に取り残されたらダメだし、流行ばかり追いかけてもダメだし。
歳と共にファッションにばかりお金をかけていられなくもなるし。
かといって諦めたらもうあとは坂道を転がり落ちるしかない。
まぁある意味それも幸せな事じゃないかとも思いますけどね。
むしろそれが真っ当なのかもしれない。
お洒落ってのは歳を重ねてゆくごとにこなすのが難しくなる、人生の課題のうちの一つのような物。
それにいつまで取り組むかは自分次第だし、他にも自由選択科目は沢山あるわけだから。
生きていくという必須科目に比べればどうでもいいことだもんね。
でもあたしはやっぱりお洋服が好きだし、布が好きだし、お洒落な人が好きだし、友達にはいつまでも綺麗でお洒落であってほしい。
それにやっぱりルックスを褒められると気分がいいので、出来る限りこの課題に取り組み続けて行きたいです。
最終的には、昔出会ったピンクのスーツを着こなしてはった上品な老婦人のように
「ピンクはね、歳をとってからのお楽しみよ」
とお茶目に言えるようになれたら嬉しいな。
今日はiPadから更新
Anker社のスタンドとbluetoothキーボードを設置✨
仮想キーボードは使いにくかったんだけど、これでブログ更新が楽になりました。
新しいノートPC買おうと思ってたけど、しばらくはこれで十分かな(๑✧◡✧๑)
先日ドライブしてた時の事
「あのおじいちゃんすごくお洒落!」
とカッチが言うので車窓から外を眺めると、サングラスをかけ、被ったセンタークリークハットの下から長めの白髪を垂らし、ジャケットを羽織りスラックスの裾をロールアップ、ゆっくりとゆっくりと歩くおじいさんがいました。
「わーおしゃれ!」
そう思ったものの
「いや、やっぱホームレスちゃうか?」
とカッチに言われてみると、そのように見えなくもない。
しかし悠然と帝塚山に向かう坂を歩く姿からして、やはり身なりのいい老紳士ではないのかという結論に至りました。
お洒落ってのはほんまに難しい。
紳士の計算し尽くされた着崩しと、ホームレスの偶然の着こなしが紙一重なんだもん。
自分で服を買う時も作る時も、ほんとに色々悩みます。
若い頃は何を着ても似合ってたし、何を着てもそれなりに見えた。
いつの頃から好きな服=似合う服ではなくなってきて、流行ってるから、お洒落って言われてるブランドだから、可愛いから、そんな基準で服を選べなくなってきました。
試着なんかしなくて良かったのになぁ。
今は見た感じでこれは似合うだろうと思う服が、着てみると肩がぱつぱつだったり妙に顔だけ浮いたり。
若い子向けのカジュアルブランドの服や大量生産のファストファッションなんかは特に危険。
若い子向けの服は安いし大人買いしたくなるけど、試着してみるとどこか似合わない。
大量生産の服は誰にでもそれなりに似合うよう作ってあるけど、その分着る人のポテンシャルがすごく重要で、平均点以上に着こなそうと思えばそれなりのスタイルが必要になる。
同じ服を着たスタイルのいいお嬢さんなんかに遭遇でもしたら、ダッシュで逃げなくちゃいけなくなりますから。
何を着てもお洒落と言われてたあの頃が懐かしい…
いくら似合ってる服でもメイクでも時代に取り残されたらダメだし、流行ばかり追いかけてもダメだし。
歳と共にファッションにばかりお金をかけていられなくもなるし。
かといって諦めたらもうあとは坂道を転がり落ちるしかない。
まぁある意味それも幸せな事じゃないかとも思いますけどね。
むしろそれが真っ当なのかもしれない。
お洒落ってのは歳を重ねてゆくごとにこなすのが難しくなる、人生の課題のうちの一つのような物。
それにいつまで取り組むかは自分次第だし、他にも自由選択科目は沢山あるわけだから。
生きていくという必須科目に比べればどうでもいいことだもんね。
でもあたしはやっぱりお洋服が好きだし、布が好きだし、お洒落な人が好きだし、友達にはいつまでも綺麗でお洒落であってほしい。
それにやっぱりルックスを褒められると気分がいいので、出来る限りこの課題に取り組み続けて行きたいです。
最終的には、昔出会ったピンクのスーツを着こなしてはった上品な老婦人のように
「ピンクはね、歳をとってからのお楽しみよ」
とお茶目に言えるようになれたら嬉しいな。