タブレットでやってみたかったことの一つに、電子書籍を読むということがありました。


iPadにも慣れてきて、さあ電子書籍でも買うか!とアマゾンなんかを覗いてみると、結構お高いのね…

まあそりゃそうだけろうけどさ。




私は本を読むスピードが割と早い方なので、読みやすい本なら1日で数冊読んでしまう。

そうなると一冊1000円近くする本を何冊も買っていられないわけで。



結局図書館か古本かという事に。



ちょっとガッカリ。

無料のもあるんだけどね。




それとは別の話で、先日持病の検査で病院に行った時に、今まで無視してきた禁酒について散々説かれまして。

なんか久しぶりにまともな病院のまともなお医者さんに遭遇できた喜びと安心感もあって、いい加減節酒することにしたんですよ。




お酒飲まないと夜が長くてね…




そんなこんなで、読みたい本があった事もあって、それを借りに昨日久しぶりに図書館に行ってきました。



そして夜にね、寝室で寝転がって本を開いた。


その時に愕然としました。



私は大きい音や明るい部屋があまり好きではないので、出来る限り薄暗い静かな部屋で過ごしたいのです。



神経を集中させたい読書なんかは特に。


だから薄暗い部屋の間接照明だけで読もうと本を開いた私が馬鹿でした。





本て暗いところで読めないし!!!

最近スマホとかタブレットとかしかいじってなかったからそんな単純な事忘れてた!





うおーーーーー(  Д ) ゚ ゚

アホかーーーーー




iPadなら読めない漢字もすぐ検索できたりして便利なんだけどなぁ…






なんて素晴らしい世の中なんだろう…




早く本を裁断しなくても自炊出来るスキャナ家庭用に開発されないかな。

それか図書館の本が全部電子書籍化されたらいいのに。



本売れなくなるからあかんか…




そういえばAmazonで無料で電子書籍出版することができるんですね。

子供の頃の夢は物書き作家さんになることだったんだけど、久しぶりになんか書いてみようかなぁと思ったり思わなかったり。



親によく「あんたは夢みたいなことばっかり言う」て言われたなぁ~

今は誰でも(自称?)作家になれる時代なんやね(^ε^)




借りてきた本は、最近ファンになったブロガーさんの本


Bライフ [ 高村友也 ]

¥1,296
楽天


山に土地を買って自分で山小屋を建てて暮らしてはる方なのですが。



この方のブログで

「都会は文明があるから嫌だし、田舎は文化があるから嫌だ」

というログを拝見しました。



あたし的には都会は住むところが狭いから嫌で、田舎は世間が狭いから嫌。



都会は土地が足りなくて、どこもかしこも狭い。


だからどこにいてもうるさくて気が休まらない。

都会で静かに暮らそうと思ったら、耳栓か大金が必要です。



田舎は平和だからみんなニュースを求めてご近所さんの動向ばかり気にしてる。

隣のおじさんが、あたしが昨日何時に帰ってきたかをあたしよりよく知ってるのです。



んもーどっちも嫌やし!



まあそんな都会でもうちはちょっと都心部から離れているので、少し散歩すれば





ナヨクサフジの繁茂する様を見かけることもできます。





カラスノエンドウよりちょっと大きくてペタンとした実。

絹さやみたいで美味しそうだけど毒があるらしい。


なんか無性に食べてみたかったです。




歩いてるとたまにこんなんありますよね。





ただの黄色い丸も





周りにピンク色が描かれただけで、一瞬花の絵のように見えるから不思議。



さて今日もいい天気だし本でもよもかな。