以前母にiPadをプレゼントしたという話を書きました
しかし、先日里帰りした際母は活用していないどころか
箱に入れて大事にしまってあることを知り
「使わないなら持って帰るね」
と言うと
「ダメ!使うんだから!」
の一点張り
もう無視してさっさと持って帰ろうかと思ったのですが
箱から出して置いておくと甥っ子が触りがたるし、何よりも壊しそうで怖い
これが母からiPadを遠ざけている理由と判明
あれだけ物理的に壊さない限りはそう簡単に壊れないと話したのに・・・・
原因は父なのです
もう退職した父ですが
現役のころは会社でPCを使っていたので
家でもことあるごとにExcelやなんかで表をつくりたがる
家族にデキるとこ見せたいんでしょうな('ω')
それはいいのですが
何かの拍子で色々な設定をいじってしまうらしく
Wi-Fiが使えないようになったり
プリンターが使えないようになったり
IEのツールバーなどがちょっと変わってしまったりすると
「壊れた!!ヽ(`Д´)ノ」
と大騒ぎするので
PCの事を何も知らない母は
「あの類の物はすぐ壊れてお父さんにも治せないもの」
と思いこんでしまった模様
大事なものはしまっておく世代の人だから気持ちはわかるんだけど
これは使うことにこそ価値があるもであって
父さんのPCと違って触っても壊れないし
(そもそもPCも壊れたわけではナイ)
いまどき2、3歳児でもスマホでYouTube見るくらいの事は出来るのだから
2年生の甥っ子が使っても壊れないから大丈夫
と散々説得し
「次帰ってきたとき使ってなかったら持って帰りますよ」
と宣言して帰ってきました
ねこあつめとか花の名前あてとかQとか楽しそうにやってたし
まあその後甥っ子が脱出ゲームなんかで遊んでるみたいなので
そのうちおばあちゃんにも使い方を教えてくれるでしょう
多分
しかし高齢者と違って子供たちのスマホへの興味はすごいですね
どこの子に会ってもすぐ私のiPhoneをめざとく見つけてきては
「ねーねー!これゲーム?これゲーム?」
と目を輝かせている
甥っ子にお古のタブレットをあげたら、何も教えないうちにgoogle playからパズドラインストールしようとしてたからビックリ(゚д゚)!
この子ら将来どんな時代になるんでしょうね
ま、そんなことはさておき
秋も深まってまいりましたので、そろそろ出店を頑張る時期がやってきました
トップのお知らせ欄にも書きましたが、11月27-29の三日間京都のマルイさんにて出店が決まっています
気合入れてハンドウォーマーも改良!(ノ゚ο゚)ノ
今年のはさらにあたたかく
今まではリブだけだった親指部分も裏ファーに
指先も少し長めになってファーで可愛らしく
いやぁ~親指の裏側縫いにくいったらない
でもこれでスマホいじる親指も寒くない
かもしれない
というわけで頑張ります
新加勢大周