中学生の頃から大好きな前原滋子先生の作品。
月刊別冊フレンドに掲載されていた記憶です。
特に大好きな作品
『BGMはいらない(全5巻)』
その続編の
『ぼくのほうが愛してる(全2巻)』
久しぶりに読みたくなり、引っ張りだしました。なにせ、20と数年物のコミックですから、かなり変色しています
内容については書き始めると止まらなくなりそうなので、書きませんが、主人公・相本真凛と、森島四季・永遠(とわ)兄弟の恋愛ドラマです。
去り行く者の心情、残された者の心情を描いており、かなり泣けます�
私が学生時代、この作品を母も喫茶店で愛読していたことを知って驚いたなんてエピソードもありました
興味を持たれ、読みたいとおっしゃる方はお貸ししますよぉ
もう、売ってないでしょうからね…�