体調不良 | *魔法のことば* ~子供のつぶやきに癒される日々~
ちょうど一週間前の月曜日に珍しく関西にも大雪が降りました。
その日に限って朝天気予報を見忘れ、子供たちに傘を持って行かせられず。そもそもの始まりがそこ。。。

子供たちの帰宅時間が一番ぼたん雪がいっぱい降っており、一瞬にして頭や服に雪が積もる感じ。息子のジャンパーにはフードがついているけれど、娘のにはついていないので、頭びしゃびしゃになって帰ってきた様子。私は仕事でまだ帰宅していなかったので、見てはないけれど。

そして、その日の夜に若干咳をし始めた娘。
マスクして就寝。

火曜日は普通に学校へ行きました。
帰ってから眠いししんどいと言い出したので、習いごとの器械体操はお休みさせることに。念のため夜寝る前に体温測ると38.0℃。薬とか飲まず早めに就寝。

水曜日の朝は自然に熱が下がり、36.6℃。学校へ行く。
そしたら、午前中のうちに体温が上がり、37.9℃あるので迎えに来てくださいと学校から連絡が…。
夕方頃に急にグンッと熱が上がり39.7℃に!!しかも吐いた。
こりゃインフルエンザかも・・?と思い、慌てて近所の診療所へ連れていく。検査の結果、インフルエンザの反応は全く出ず。前日にも熱出してるから、もしインフルエンザだったら確実に反応出るはずなので違うでしょうとのこと。
アレルギー疾患の治療薬と、咳止め・吐き気止め・腸の薬・とんぷくを処方されました。

木曜日。朝まだ37.0℃の微熱があったので学校は欠席。
とんぷくは処方してもらったものの一度も使わず。
無理に薬で下げるより自然に下がった方が治り早いと思ったので。

金曜日の朝、36.3℃の平熱ですっきり顔の娘。
食欲もあるし元気だから学校行くと言う。
仕事中、学校から携帯に留守電が・・・。
午前中は元気そうだし先生も見てる限り大丈夫かな~と思っていたのですが、給食後に吐いてしまい、また発熱したと・・。

土曜日。熱はないが咳がひどくなった娘。
枕元に玉ねぎを置いたら咳に効くよと友達に聞いたので試すも、玉ねぎ大嫌いな娘は匂いが臭くて気分悪くなると言って吐いてしまったので玉ねぎは料理へ~。
一日家でゆっくり過ごす。

日曜日。熱はないが相変わらずひどい咳。
きっちり欠かさず薬飲んでるのに効果なし?
ヒューヒュー言う音が聞こえるから喘息ぽいなぁ・・と気になりつつ、かなりつらそうなので、月曜日の朝一に違う病院へ行こうと決心。

夜中に何度も咳で目覚める娘。

月曜日の今日。違う小児科へ朝8時過ぎに連れて行きました。
聴診器をあてるまでもなく、こりゃひどい咳やなぁ!なんでこんなになるでほっておいたん!?と私を責めるお医者さん。いや、ほってないし・・。ちゃんと病院にも連れて行って薬飲ませてたし・・。

かなり酷い状態らしく、ため息ばかりつくお医者さん・・。
もし熱があるなら即入院だって。肺炎おこしますよ、と。
もう肺炎おこすかおこさないかの境目の状態だと。
尿検査の結果、脱水症状も起こしていると。
ぜーぜー咳がひどすぎるし苦しそうなので、点滴1時間。
喘息の発作を起こしているみたい・・・。
学校は休んで家で寝てくださいと言われました。

あぁ、またもや急きょ仕事休みでお店に迷惑かけちゃった(泣)
店長・・ごめんなさい・・。

点滴効果と処方されたホクナリンテープで一気に咳がマシになった娘。

先週の水曜日、最初にココに行っとけばよかったなぁ・・・
吐き気止めや咳止め薬なんてダメですよ!と注意された。
そういうのがよけいに症状を悪化させるのだと・・・。
病院や医師によってイロイロやね・・・。

あまりにも酷い状態すぎるので、一度の点滴でよくなるはずはないので、夕方にも来院してくださいと言われ受診に行くと、再度点滴。
随分咳はおさまってほとんどしなくなりました♪

今夜の様子を見つつ、明日の状態がよければ学校には行ってもいいみたい。
無理しない程度に・・ね。
とりあえず今週いっぱいは体育見学だね。