皆さま、おはようございますっ
あすりんです
今日は、4年前の手術の日ことを記録しておきます。
2018/6/13
いよいよ、手術の日です
手術当日は、めちゃ早く起きました
ドキドキソワソワ
朝イチに、身体をイソジンで洗わないといけなくて
看護師さんとシャワー室へ
お母さんとお兄ちゃんとおばさんが会いに来てくれました
主人(当時は彼氏)はメール💌で応援してくれて
前日に家族でお見舞いに来てくれたお友達のYちゃんからも音声付きのメール💌を届けてくれました
みんな、ありがとう
家族に見送られ、いざ手術室へ
たいへんお世話になったスーパードクターの女医N先生がスタンバイしてくださってて、あすりんはもう何も考えなかったよ〜。
麻酔が効き、
手術が無事、終わり、あすりんはICUで4〜5日間過ごしました。
あとから母に聞いた話では、16時間の手術だったそうです
目が覚めたときは、人工呼吸器を取るか取らないかを手術してくださったN先生や周りのスタッフの方たちが話し合っていました。
それから、また寝ました
目が覚めて〜また寝て〜の繰り返しで、
でも、N先生が頻繁に様子を見にきてくださり、とても心強かったです。
看護師さんにもとてもお世話になりました
シャンプーをしていただいたり、
まだ1人で食事ができなかったので、
お口に運んでいただいたり。。
(目が覚めて初めて食べたのがパイナップルゼリー🍍でした。何日も食べていなかったので、めちゃ美味しかったです。)
夜中にとてもしんどくなり、お母さんに会いたくなって、看護師さんに『お母さんに電話してほしい』と言ったこともありました
看護師さんは、ビックリされ
『こんな夜中に病院から電話かかってきたら、お母さんビックリする〜‼️』
と言って断られました
そりゃそうですよね。
少し大袈裟だったみたいです。
また退屈そうに見えたのか
1人のあすりんと同い年の看護師さんが、すごく話しかけてくれて嬉しかったです
『彼氏はいるの どんな出逢い方だったの どういうところでデートするの お母さんはいくつ 退院したら、まず何食べたい 』
などなど、いっぱいお話しできました
その時に、お名前聞いたけど忘れてしまったな。。
またICUにいるときは、家族の面会しか許されなくて、彼は入って来れなかったのです。
『会いたくなったら先生に頼める場合もあるから言ってね』と言ってくれたのもその看護師さんでした
結局、その2日後ぐらいには病棟に戻ったので、ICUでは彼とは会わなかったけど、あとで聞くと、逢いに来てくれていたみたいででも、受付の人に通してもらえなかったそうです
ゴメンね来てくれて、ありがとう
また女医のI先生が、毎朝『おはようございます!』と挨拶に来てくださったのも嬉しかったです
それから、お母さんとお兄ちゃんが毎日、決まった時間に様子を見に来てくれて、とても心強く嬉しかったです
周りの人たちの支えがあり、無事、乗り越えることができました
ありがとうございます
そんなこんなで、ICU生活がおわり
病棟へ戻りました。
長い長い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました