人手不足の職場あるある②の続きです。
『上司の権力弱し』
人手不足の職場って
定着率が低いので
常に人手不足になります。
では、なぜ人手不足なのかですよね。
過去記事に書いた通り
古い方々同士
手に手を取り合って
協力し合うのに
新しい人は
気に入られないと
輪に入れて貰えない雰囲気があります。
上司もそれをわかっていて
どうにも出来ないことが多いです。
某ドラッグストアについてですが
店長が数年単位で異動になるので
新しくやってきた店長は
まず古くから勤務している
パートさん達に頼らざるを得ません。
少し威圧的な店長だった時は
「これまでのやり方が
通用しないなら
私達は辞めます」
そんな抵抗をしたことがあると
聞いたことがあります。
長く勤務していると
パートさん達の
やりたいようにやれるため
居心地が良いのです。
長年、そこを支えてきたのですから
強みがありますからね。
上司が変わり
方針を変えると言い出すと
困りますので
みんな辞めます！なんて
ちょっと怖いけど
今の職場も
ほとんどが長く勤務されてる方で
お喋り勤務は
見て見ぬふりされてます。
新人の私からすると
皆様、作業の合間に
ちょこちょこ
お喋り挟んで
笑い声が響き渡ってるので
楽しそうで良いなぁと思いますが
シフトの融通も
古い方々の希望に
柔軟な対応をしてもらえ
自由度が高いようです。
長く勤務されてるだけあり
大抵のことには
対応できますので
安心して任せられるのでしょうね。
自分の仕事のスタイルに
合えば天国ですし
合わないと地獄です。
まだ始めて少しなので
意地悪などは
されていませんが
ちょっと苦手
という方々は
おります
小耳に挟んだのですが
少し前はやはり
イジメ的なものが
あったようです
なかなか
介入はしづらいのかもしれませんね。
人間関係は
ほんと厄介ですね
