終わるということ。


終わりって

呆気ないんだなえーん


突然すぎて夢を見ているみたいでした。



進研ゼミ 中学講座



たしかに事務所の家賃も

遅れ気味だったし


買掛金も少しずつ

増えていたけれど

なんとかやりくりして

少しずつ

少しずつ

返済していたのに。


自転車操業では🚲

やはり

借金は減りません...ね。


社員さん

社員さん

朝早くから

頑張っていたのに...


何で...


頑張ってたのに...


そんな思いが頭の中をぐるぐる回っていました🌀


ママのチーズケーキ



突然の倒産という連絡。


やはり

この日が来てしまった...


覚悟はしていたつもりでも

ショックでした。


連絡を受けた朝は

まだ現実味がなくて


「あぁ、今日は

仕事に行かなくていいのか...」


出かける支度してたので

ただそんなふうに思いました。


【EXETIME(エグゼタイム)】旅行カタログギフト



その日は1日

茫然としてましたガーンガーンガーン


何をしていたのか

覚えていないくらい

抜け殻でした魂



何をしたら良いのか

わからなくて

しばらくの間

どう過ごしていたのか

覚えていないですもやもやもやもやもやもや


【くらしのマーケット】くらべておトク、プロのお仕事



翌日、翌々日と

朝目が覚めるたびに


「倒産は夢だったんじゃないかスター


そう思っていました。



社長さんから

「何とか再建しようと思います!」


そんな連絡が来るんじゃないか?


しばらくの間

そんな風に現実逃避していましたうずまきうずまきうずまき


shitsuji(シツジ) サブスクコンシェルジュ



急に仕事がなくなってしまったので

心にぽっかり穴が空いてることに🕳魂が抜ける

気づきました。


夢ではなく

現実だと実感したのは

数週間後に

『給与支払い明細書』が

郵便で届いた時でした。


そっか...

やっぱり夢じゃないんだ...タラー


もう会社ないんだ...


自分の中で

結構楽しく仕事していたんだと

改めて

気づきましたショボーン


自分のペースで出来たし

重圧を感じながらも

達成感のある仕事でした。


とても残念でした...泣くうさぎ


リッドキララ



仕事自体は

そんなに責任あるものではなく

毎月単調な処理でした。


でも、私が担当している。

やはりそこに

自分の存在意義みたいなものが

あったのだと思います。


大きな会社さんの

小さな歯車のひとつではなく⚙


私がやらなければ

回らない⚙ということ。


社会で働くと言うことの意味を

改めて教えて貰いました。


自分が何を求め

どうしたいのか

ひとつ気づけました。


◯◯社長

Iさん

親戚にしてくださった社員さん

皆様

ありがとうございましたおやすみ


Wan10(ワント)