#去年の今頃 は、

深夜4時に破水して、
これ、そうかなー?と、ぼんやり思いつつ、また寝て、
6時にもう一回破水して、
やっぱりそうだっっ!!って、確信して、
親起こして、病院に連絡して、
7時半に病院着いて、検査して、
そのまま入院して、陣痛来るのを待ってたなー。

破水したから、感染症になるかもしれないからって、採血されて、
12時間毎に1本抗生剤を点滴、その後、感染症になってないかの採血の繰り返し。

注射嫌いの私は嫌で嫌で仕方なかった。

そして、赤ちゃんの状態を絶えず確認するために、心音ベルトをつけたられて、身動き取れずに苦しかった。
トイレ行くたびに、ナースコールしなきゃいけなかったし。

大抵、24時間以内に陣痛が来て産まれるって聞いてたし、
陣痛も来てたから、

きっと今日中には!!ウキウキ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪♡

って、思ってたけど、間隔は短くならず、ずっとバラバラで…。
何度かチェックしてもらってたけど、まだです!の一点ばりだったなー。

暇だったし、歩いた方が良いかとウロウロしてたら、洗面とトイレ以外は動いちゃダメ!
少しでも羊水をお腹に止めとかないと!!!

って、言われて、更に暇になったなー。

お風呂も入るのNGで、熱いタオルで身体拭いた。

旦那さんも駆けつけて来てくれてたけど、この日は残念でした。

ちなみに、部屋は、分娩待ち室みたいな名前で、分娩室の真向かい。

今日1日だけで、何回出産の絶叫を聞いたことか…。
どんどん怖くなった。
部屋変えてくれと思った。
でも、おぎゃー!って、声を聞くと、きっと私も産めるんだと思った。

そして、私の相部屋だった人は、1日で3人変わった。みんな無事出産していったわけだけど、陣痛に耐える様が、これまた恐怖を煽った。

その後も、私は間隔の短くならない陣痛と夜中じゅう戦うことに。

つづく。