ごきげんよう
whiteこと半田千代です♪
記録です♪
「永い言い訳」
を観終えた直後です
記録を残したくて・・・
書きます
最初は
「胸くそワルイ#」
と思いながら
悪態ついて観てました
けれども・・・
次第に
いろんなことを思いながら
いろんなことを思い出して
途中から
ずっと
泣いてました
うちの娘
人間のこと
信用してないの(笑)
信用している人が
極端に少なくて・・・
その信用している人の
ひとりが
彼でした(笑)
だけれども
彼のことは
とてもよく
見ていて(笑)
「○○さんって・・・
一生懸命
信頼してもらいたい
息子みたいに
ママに接してたよね(笑)」
「○○さん・・・
ママと私の会話
ほとんどわかってなかったよね(笑)
そういうとき
曖昧に笑ってごまかしてた(笑)」
※これは仕事のコアな話をしているとき
娘は彼が高度な仕事や経験をしていないと感じている
彼が亡くなった後
そう言ってた娘
娘は彼が生きてたときは
そんなこと言いませんでした
でも、思ってたんでしょうね(笑)
そんなことを
思い出しました
彼からは
心の底のことも
聞いてました
誰にも言えない
人生の苦しみ
これは嘘ではない
という確信は
彼と一緒に住んでいた
学生時代の友人との
見解の一致で思いました
それが
今後の私の人生に
幸せをもたらすのか?
ということとは関係ない(笑)
どうということではないのです
まぁ
「永い言い訳」
を観た後は
私の方が先に逝かなくて良かった
のかもしれません
って思いました
あとね・・・
ほんとうに
優しくて
善い人だったなー
と・・・
弱すぎだけどね(笑)
子猫とか会社の人とか
私以外の人の前では
それっぽくできた
私の前では
それっぽくは
通用しないので(笑)
私の前では
精一杯
頑張ってた(笑)
※相当面倒な男だった(笑)
んじゃないかな・・・
死期を早めたかな・・・(ここは謝罪)
っていう
温かい思いが出た
広島の叔母(母の妹)から
あたたかな心遣いが届きました
もうね
泣いた
昨年の今日は
娘と広島の叔母のところに行って
うさぎ島に泊まった
今年の今日は
目黒雅叙園に
泊まります
贅沢だー(笑)