ぽっくん、胆石だってよ(´⊙ω⊙`) | はぴろぐ♪

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日本には王女さまって居ないらしいですね。

ひと月半ほど前に、ぽっくんが
めっちゃゲロをお吐き遊ばしまして、「熱中症か?」と思って動物病院で診て頂いたのです


診察の結果、、、、、


なんと

予想だにしていなかった


ただの便秘だった事件がございました。

問診では「便は正常です。下痢も便秘もしてません」と言い切らせて頂いたのに

撮影したレントゲンには、大腸にビッチリ詰まったクソがバッチリ写っていらっしゃいました( °д°)
(この日ほど、自分の事をクソ飼い主だと思った事はございませんショボーン)

オケツにも炎症があるとの事で、毛球由来の便秘の治療をして、便秘と謎の嘔吐はすぐに改善されたのですが


その時に、「肝臓か膵臓の辺りに少し気になる影がある。少し様子を見て、消えないようならエコー検査しましょう」と言われておりまして


あれから一ヶ月強。


昨日、ビビリながらも診察していただきました。

もう、謎の影=ガンじゃね(-᷅_-᷄๑)??と思っておりまして、
極めてビビリまくりですよ。
もしもガンだった場合は、延命治療はしないって決めてました。


レントゲン撮影では、再び謎の影が、、、

直ぐにエコー検査をしていただきました。

お腹の毛をドラえもんのポッケのように刈られ、
エコー検査の為にベッドのようなマットに仰向けに保定され、


「いくらさん、お腹のチカラ、抜いて下さいねー」とお声をかけていただき、

本当に身体のチカラを抜く、ぽっくん(猫)

「お、、、オマエ、天才かよ(´;ω;`)」と感動のあまり涙ぐむ飼い主(あほ)


その後、患部の辺りにエコーを当てて


「あー。やっぱり、ここにありますねー。
この画像で見ると、硬いモノですね」と先生。


ワタクシの中の認識では、

柔らかい腫瘍=良性

硬い腫瘍=悪性

猫様は腫瘍が出来にくいが、腫瘍が出来た場合は悪性の確率が高い

という、なぞの認識がございまして、


「ああ、、、チーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン
悪性のガンでつかチーンチーンチーンチーンチーンチーン

と魂の抜けた声で呟くと同時に先生が


「あー、、、
これは、胆石ですねー」と仰りました



たたた胆石ーーー( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

猫様も胆石になるんでつか?

去年は尿路結石になって、今年は胆石でつかー滝汗ゲロー


って思ったと同時に言葉にも出てました(^◇^;)


 エコーの検査中、ぽっくんは本当におとなしくしてくれて、

自分のエコー画像を食い入るように見つめていらっしゃいました

そのうち、エコー検査が気持ちよくなって来たみたいで(謎のジェルのヌルヌルマッサージ効果?か?)

突然、エコー画像の映るブラウン管に向かって
おもむろに右手を伸ばし、お手手をグーパーし始めました照れ
これには、飼い主はじめ、保定をしてくださった看護師さまも癒され、、、笑ってしまいましたwww



が、結果は変わらず胆石滝汗滝汗滝汗

サイズ的に投薬治療が効かないらしく外科手術を勧められました


本ニャンは至って元気なので、手術を受ける事に悩んでございますゲッソリゲッソリゲッソリ

稀だとは思いますが、
手術中に亡くなる場合もあるようですし

かといって、もう9歳だから、やるなら早い方が良いかな?とか、

しかし、もう9歳だぜ滝汗滝汗滝汗とか無限ループっ


散々悩んだ挙句、昨日は「2ヶ月くらい様子を見て再検査後、また判断する」事にしましたが、



ぶっちゃけ、昨日からずっと悩んでまーす


オバカ王子と相談致しましたが、

一刻も早く手術受けた方が良いんじゃね?

でも手術中、万が一があったらどうすんべ😱?

でも元気なうちに手術した方が経過が良いらしい

でも、もう9歳だし手術中万が一が、、、


の無限ループが倍になりました(´;ω;`)



本ニャンは至って元気です




相変わらずスリッパ愛が止まりません



だんちゃんは、兄貴の胆石が心配すぎて


土偶似になりました