お久しぶりっ子、ぶりぶりぶりっこ。
バカ王女でございます。
斬新かつショッキングな導入で申し訳ありません。
マジ、ショッキングな出来事でした。
一時はガチでヤバかったものの、数時間で回復しまして、その日のうちに帰宅出来ました。
アナフィラキシーには早めの処置が大事ですね(当然かw)
原因は、推測ですが、他院で処方された風邪薬の内の抗生剤。
救命外来の帰り際に先生から「次、同じ薬飲んだら息が止まるから気をつけてねー👍🏻✨」と明るく言われ、ビビりまくりでございます
マジ、薬こえー。薬、マジこえー!!!
薬のアレルギーは、大病院でないと検査出来ないようですのですぐに検査を受けるのは無理そうですが、他のアレルギーも怖いので薬以外のアレルギー検査を早めに受ける方針でございます。
マジで薬恐怖症なう
そんなおバカ王国事情でございますが、
実は、愛猫ぽっくん、、、否!愛猫いくらちゃんが、
今週火曜日に、悪性リンパ腫の診断を受けまして
肝臓にも転移が認められました、、、
余命宣告も受け、セカンドオピニオンも受けましたが、どちらの病院も
無治療の場合は数日。
ステロイドでの治療で1ヶ月。
抗がん剤で150〜250日。(寛解する確率は0)
最初の病院は緩和ケアよりも抗がん剤治療での延命を勧められ、
散々悩みましたが、回復する見込みがないのに
抗がん剤を使用する事に抵抗がありましたので、
こそこそセカンドオピニオンをお願いしに行き、
セカンドオピニオンの病院と色々と相談させていただき、
抗がん剤治療と緩和ケア、双方のメリット、デメリットも教えていただき、
結果的に、ステロイド治療をしながら漢方薬とサプリで緩和ケアを行う事にしました。
実は、猫様を迎える前から「万が一ガンにかかった場合は、手術まで。抗がん剤治療は受けない」って決めてましたが、
実際になると悩みました。
ハゲるんちゃうかと思うほどに悩みました
夫と2人でハゲ寸前まで悩みぬいた治療方針なので、今後、何が起ころうと
もう後悔はありませんし、ぽっくんも受け入れて下さると存じます。
最後まで、ぽっくんがぽっくんらしく
生きてくサポートをさせて頂きます。
リンパ腫診断直後のぽっくん。
水さえ受け付けず、大好きなパウチも食べれませんでした
玉川温泉で有名な北投石を包んだタオルを患部付近に当ててみたりしてます。
ステロイドが効いてきたのか目ヂカラアップ?
免疫を高める事が大事らしいから、一番好きだったオモチャを探して買って来たら
思った以上に喜んで下さいました。
ステロイドの他に、肝臓と胆嚢のおくすりと露華という漢方薬も追加。
18日には謎のサプリ、コルディGとセンダンαが届き、謎サプリの投与開始。
感想
センダンα苦い
コルディG意外とうまい!
(バカ王女調べ)
味の感想ですんませんwww
だって、まだ与え始めたばかりで日が浅いんだもも
猫様に与える時も、苦いセンダンよりコルディ の方が与え易いですが、
私は敢えて混ぜてます!(混ぜて大丈夫なんですかね?w)
ただ、コルディは適量の粉末を水で捏ねて与えるのが面倒くさい(マンドクセ言うな?)
いちいち作るのが非常にマンドクセので、
半日分くらいをまとめて捏ねて、少量の団子にわけて冷蔵庫で保存しながら使ってます。
かかりつけだった前の病院は、猫様の食事管理にかなり厳しい病院で
ぽっくんは膀胱炎で結石が出来易い体質もあり
食欲がなくても「phコントロール以外は与えないで下さい。どうしても食べなければ病院で点滴や強制給餌します」と言われてました。
今の病院では、「黄疸も出てるし肝硬変を避けるためにも、食べたいものは食べさせて大丈夫。
ちゅーるも、あげすぎなければ食べないよりマシ。リンパ腫と闘う体力を付けましょう」と言って下さって、気持ちが楽になりました。
18日から漢方薬とサプリも加えて本格的に緩和ケア始めました。
次の通院は、来週月曜か火曜ですが、
今日のぽっくん。
だいぶ食欲も出て、水も自分で飲めるようになり
体重も少し増えました。
ステロイドが効いてるのかな
積極治療は選びませんでしたが、
ぽっくんがぽっくんらしく生きれるなら
なるべく長く一緒に居たいので、緩和ケア頑張ります
自分がガンになった時、よく「頑張って!」って応援していただいたのですが、
「頑張るのは医者だけどなw」と冗談で返してましたが
今回は頑張るのはワタクシだと自負してございます!!
こんなクソながい文章をお読み下さったお客様。
読む気は無かったけど、間違えて見ちゃった。という激レアなお客様。
ご静聴ありがとう存じます
そだそだ、だんご様もお元気です
先日、病院で肛門腺を絞られた時、ミニキングコングになってました。
ミニキングコングって何だよ