悩み、問題の奥には、才能のタネがある!

手放せなかった心の重荷を手放し、
世界で、たった一人の自分を輝かせていきる!

1日10分 セルフイノベーションの専門家

ライフコーチの栗原千恵子です。


新しいことを取り入れたり 
セミナーや講座に参加したり 

あなたのセッションを受けるクライアントは 

何かしらの負荷(ストレス)がかかる人もいます。 


あなたも 


何かを初めて学んだ時 
何かにチャレンジした時 
新しい環境に身をおいたとき 


似たような経験はありませんか? 



例えば、その過程で 

見たくないものが見えてきたり。 


掘り出したくないものを 
掘り出さないといけなかったり 

そんな新しい自分や 

これまでに出会って来なかった自分と 
向き合うのには勇気が必要ですよね。 


特に、 
コーチングやセラピー、 
コンサルなどのセッションを 
初めて受ける人は 

初めて出会う環境や 
それに身をおく自分に 

何度もジレンマ感じる人も 
少なくないと思います。 



そのため、 

あなたのセッションを受ける時の 
クライアントも 

何かしらの負荷、ストレスを 
生じる可能性があるということです。 




そこで、よくセラピーの現場や 
コーチングを受ける人、 
コンサルを受ける人へ取り入れられるのが 

「感謝のワーク」であったり 

「自分ができたことに対して褒めるワーク」です。 


聞いたことは、ありますか? 



感謝のワークとは、 

感謝できることを
毎日声に出して言うワークだったりですね^^ 


褒めるワークは、 

言葉のイメージ通りですね^^ 


今の時代、 

一般社団法人褒め育協会という 

会社が存在するくらい 求められているものでもあります^^ 


そして、AIが進化するほど 
必要なものだとも言われています。 



ですが、 


コーチ、コンサル、 
セラピストの中には 


感謝のワークや 
自分を褒めるワークについて 


論理的なことを理解しないまま 

サポートされている方もいるので 

ここで1つ整理しておきますね^^!! 



なぜ、感謝のワークをすると良いのか? 

というと、 

脳内で、オキシトシンという 

幸せホルモンが出るからです。 


オキシトシンは、 

「愛情ホルモン」「友愛ホルモン」とも呼ばれます。 


赤ちゃんを抱いたり、 
一目ぼれをした時にも分泌される物質で 


相手を思いやることで 
分泌が促進されるものであります。 


多数の多幸感を生み出すホルモンの中でも 

特にオキシトシンは 
ストレスを緩和する効果もあるのです。 




また、オキシトシンは、 

もう1つの幸せホルモンと呼ばれている 
セロトニンの分泌も増加させると言われています。 


幸せホルモンは 

親しい人とスキンシップをしたり 
ペットと触れ合ったりすると特に出やすくなります。 



ですが、今の時代は 

AIの進歩で人とスキンシップを 
取ることが減っていくと言われていますし 

幼少期からの 
親子のスキンシップが減ることで 
虐待などの問題も更に増えてきました。 



そのため、特に、 

セラピーやコーチング、コンサルなど 

心を扱うセッションを仕事にする人は 



これからの時代 

クライアント自身で 
効果的に幸せホルモンの分泌できるような 

サポートも意識しておくことが重要です^^ 


その分かりやすいサポートが 


感謝のワークや 
自分褒めワークなど 


ですね^^