Instagramの本文にも書いていますが、映画を見ることにハマってからは、
映画などの作品に対する欲求が貪欲すぎて、
時間があれば1日に、そして年間に換算するとものすごい量の作品を見ていたりします。

常に画像を見れる状態ではないときは耳で聞いているのですが、
そうすると吹き替えのない異国の言葉は、もぅお手上げ状態で😭

それで思い立ったのが、よく見る映画の語学を学ぶこと。
(*注 なるべくお金をかけずwww)

実は「ハリウッド作品」と呼ばれるものはそこまで興味がなく、そんなにたくさんは見ていません。
ですが英語は共通語でもあるので、基本的に英語は外せず。

それよりもたくさん見ているのは韓国映画🎥
推しの俳優さんもいるしね😍




このInstagram投稿では文字数制限により、
推しのチョン・ウソン様についてしか書けませんでしたが、
韓国映画について語ると、自分比の中では熱くなりそうで(笑)

韓国映画はバイオレンスモノや、裏社会的なのも多く、
すぐに刃物でブスブスとか、
(肉体の抵抗があるから、あんな速さでは人は刺せないと思うの🔪)
血糊が多すぎとか、
生きたまま拷問とか、かなりな残忍表現が怒涛のように押し寄せてきて、
ウソン様出演の「アシュラ」とか「藁にもすがる獣たち」ですら、
バイオレンス作品だと途中何度か「ウゲ〜🤮」となる始末だし😂
ましてウソン様は出ていない作品の
「哀しき獣」とか「新しき世界」とかは、あまりにも心臓に悪くて疲れちゃったので途中挫折😭

でもナゼか「悪魔を見た」とか「コクソン」は、美しくない系めちゃめちゃ血みどろの暴力的なバイオレンスなのに、ドキドキしながら見れた私😆

その違いは裏社会系かどうかで明暗が分かれ、私は裏社会系が苦手なのかも🤔
ウソン様のですらそうだし、邦画も任侠モノは一切見ないし⚔

「悪魔を見た」が出たところで、他の韓国俳優さんの話。
かつての韓国四天王ビョン様も出ているけど、注目すべきはビョン様より、イカれた犯人役のチェ・ミンシクがスゴい✨
他の映画「ハッピーエンド」では、タレ目で気弱な旦那様。
「沈黙、愛」では、タレ目で娘を想うがために自己犠牲を払うお父さん。
タレ目が気弱だったり、優しそうな雰囲気を醸し出す役者さんなんだけど、
「悪魔を見た」では、ヒトとは思えないほどの血も涙もないような残忍で不快感満載の役柄で、とても同じ人には見えないくらいの振り切りぶりの演技で、ぶったまげたよわたしゃw

なのでビジュアル的にはそんなに興味がないものの、
演技に関してはチェ・ミンシクは尊敬の域にいます✨
前知識もなく見てる映画で、チェ・ミンシクが出てると、
「この映画では、彼は何をやってくれるんだろう」
ってワクワクしちゃうくらい🥰(笑)

もちろん気弱なイメージの「ハッピーエンド」でも、
「沈黙、愛」の自己犠牲を払うまでの過程も、やってくれちゃってますよ〜😁

ということで、ハングル語に興味を持つくらい韓国サスペンスにハマった私なのでした。

もちろん邦画も負けてはいません。




Instagram投稿にもあるように、気になった作品は新旧を問わず貪欲に映画を見るようになり、
さらに気になった作品は原作にまで手を出しています📖




こちらはInstagram投稿内にもあるように、「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」の影響👼
かの有名な夏目漱石と二葉亭四迷のくだりは序盤にしかでてきませんが、他の文豪たちがどのように愛を表現したかを100人分楽しむことができます💕

映画を見るようになってから、読書や語学の楽しみも増えました🎵