Instagramにも書いていますが、去年最後のブログ記事で「2022年はプラモを作れなかった」と書いていましたが、なんと大晦日に完成してました😆
自分でもまさか大晦日に完成するなんて思ってなかったし、その前に去年のブログを締めて、1年放置してましね😁
Instagramでは最初の写真こそ、上記のプラモ集合写真と同じですが、
2枚目以降からはそれぞれのプラモの色々な角度から撮った写真を、数枚分ずつコラージュしています🖼
Instagramは文字数のため、
「どこそこのメーカーのナニを作った」
くらいしか書けませんでしたが、
ブログではそこそこの文字数がイケるので、それぞれの製作エピソード的なものもチラッと。
プラモメーカーのアオシマから出ているゼファーです🏍
私が「バイクのプラモを作りたい」と呟いたら、
主人がいつも行くお店で仕入れた掘り出し物を「ほいっ」と渡されました🎁
しかし気軽に「作りたい」と言ってしまったことを、後悔して泣きたくなるほど難易度高し⤴️💦
その辺はInstagramの説明文にあるので、この記事では塗装についてを🎨
見本や取説ではガンメタチックな感じで、黒っぽい仕上がりなのですが、
「名探偵コナン」に出てくるベルモット様が乗るハーレーの色で作りたくて、
クレオスのマルーン(ワインレッド)で試し塗りをすると…
あっか~い🍷
(スピードワゴンもどきかっw)
思ったより赤が強かったので、同じくクレオスから出ている色ノ源のシアンを少しずつ足して調色しました💙
色ノ源は、3原色とイエロー・シアン・マゼンタを持っていると、クレオスの塗料と混色して調色できるので便利です🚥
塗料は素の色・調色の色ノ源・溶剤共に、
①水性のホビーカラーと、
②ラッカー系のMr.カラーの2種類があるので、調色は同じ種類同士にしてください🎨
さもないと…1瓶まるごと死にます💀
ボディを今見ると、何となくワインレッドだけでなくメタリックっぽいので、もしかしたら下地にシルバーを吹いて、さらに青みを増したのかも🤔
(1年前のことなので忘れている🤣)
シルバーはタミヤもクレオスも白っぽいのから金属に近い感じの、
粒子が荒いのから細かいのまで色々な種類があって、無駄に増えましたw
クレオスはスーパークロームシルバーが、
スプレーはタミヤのシルバーリーフが綺麗でお気に入り✨
ここまでシルバーにこだわるようになったきっかけは、
メッキパーツをランナーから外すときに失敗して、メッキ色をはがしてしまったので、
どのシルバーが”1番メッキ色っぽく見えるか選手権”をしましたが、
そもそもシルバーとメッキって質感とか光の反射が全く違うので、大元の思考が間違ってました~😂(恥w)
メッキ塗料もガイアノーツから出てますが、米粒ほどの修復のために千円超をかける気にはならず、色々検索したところ、
ガンダムマーカーからメッキ色が出てました✨
もちろんノーマルカラーよりは高いけど、ガイアノーツのメッキ塗料と溶剤を揃える値段を考えたら、まだカワイイ価格💸
タミヤとかクレオスの溶剤は持ってますが、ガイアノーツのメッキ塗料とは、あまり相性が良くなさそうだから、高いだけに流用するのは失敗しそうだな😨
と思って。
本当にちょっとしたメッキ色修復なら、ガンダムマーカーがオススメです✨
アオシマの楽プラは、初心者マークがついているように、 ボンドも塗装もいらずに簡単に作れます✨
細かい内装やエンジンルームもないし。
そのままでもそこそこ形になりますが、 外装くらいはスプレー塗装をすると、ちょっとイィ感じになります✨
私は一応内装もマットブラックで塗装しています。
ひと膜重ねていると、なんとなく少しだけプラスチック感が薄れるような…
これは同じアオシマでも、ガチのプラモの方なので、
ちゃんと塗装をしないと、ツートンにはなりません🐼
最初はボンネットがボディと同色のノーマルバージョンから作ったのですが、
全体にラッカースプレーのホワイトを吹き、
マスキングをしてブラックを吹くときに、はみ出したら溶剤で拭き取ろうかと思って、ラッカーよりも弱いアクリルで吹いたのが失敗の元😭
アクリルは乾きが遅いので、しっかり貼っていても時間が経うちにジワジワとマステの下に染みていくぅ~😨
そしてアクリルの溶剤は、ラッカー溶剤も溶かしてしまうので、ふき取りも滲むぅ~💦
ということで正解は、乾燥が早いラッカー塗料を、薄めから吹いていくことでした~😆
やっちまった🤣
ちなみにラッカー・アクリル塗料のどちらも侵さないのが、タミヤのエナメル塗料💅
ボディの塗り分けには基本ラッカーを使いますが、
細い窓枠すらアクリル塗料の滲みに泣かされるので、ついにエナメル塗料導入です💅
窓枠カラーだけだけど😁
溶剤はアクリル・ラッカー・エナメルともにすべて違うので、
塗料のみならず溶剤もどんどん増えてゆく…💧
さてボディ塗料のやり直しに戻り、Instagramでは
「失敗したから剥離した」
って書いたけど、剥離だけだとどうやったって完全に綺麗にはならないので、確か諦めてサーフェーサーを吹いて、塗り潰して隠滅した気が😆
その後スジ彫りをして塗り直して、なんとか完成させました✨
塗り直しと同時に作ったのが、頭文字Dバージョンの方です🏎
あとはノーマルの方は、クリアパーツの塗装も失敗させていて、これはもう素材からダメにしてしまったので、
パーツ再注文という高上りなことをやらかしましたよ😭
タミヤではクリアパーツにクリアを吹いても綺麗だったのに、
アオシマはナゼか上手くいかなかったもよう💧
というか、ただ単にスプレーの吹き方が下手過ぎるんだと思う😂
もう安全パイを取って、クリアパーツのクリア塗装はやめようかな😆
今年お初のタミヤ⭐
前の型の方の86です🏎
パッケージ写真がメタリックオレンジなので、
その色しかイメージできなくなったほど強烈なカラー🍊
メタリックオレンジは初期にしかない色なので、ちょっとレア感があるのもイィかも✨
赤は新型のGR86で塗ろうと思っています🏎
この旧型の86の赤は、初期型だと深めの赤のライトニングレッド、
後期型になると明るめのピュアレッドになり、
タミヤのスプレーも、番号が”86”という心憎いことをしてくれる、ピュアーレッドが出ているのですが、
私の好みとしては深いライトニングレッドの方が好み❤
ですがなかなかライトニングレッドに近いスプレーがないので、レッド系とクリアレッド系の重ね塗りで深みを出そうかと思っています🏎
ただそんな冒険は、新型のGR86ではできず、
楽プラの86のピュアレッドを買ってあるので、それで遊んでみようかと😁
楽プラのピュアレッド、まんまだとペカペカすぎる赤なんですもん😅
楽プラはそのまま作っても簡単だし、
塗装のお遊びもできそうなお手軽さがイィですね✨
ということで来年作るとしたら、またウォーミングアップで楽プラからかな😄