邪念打誕生物語

それは週末の出来事でした

私はmomoさん 、ekuboさん 、カエさん と一緒に

出雲旅行に行きました

飛行機でひとっ飛び後

レンタカーに乗り換え

目的地に着いたときのこと

「ドアが開かない！！」

私が後部座席であせっていると・・・

momoさんがまるで

エスコートしてくださるかのように

さっとドアを開けてくださったのです

私は丁寧かつかっこよくお礼を言いました

しかしお礼を言いながら瞬時にひらめきました

「待てよ・・・momoさんは

エスコートしようとしたのではなく

私の横に置いてある

カバンを取ろうとしただけなのでは・・・」

そう気づいた私は

お礼の直後

とっさにこのひとことを付け加えたのです

（じゃねんだ→じゃないんだ、の意）

丁寧な言葉づかいの後

急にぶっきらぼうなオッサン口調に変わり

自分ツッコミ風にバッサリお礼を否定・・・

普段丁寧な敬語で話している（？）私の

この豹変ぶりと「じゃねんだ」のひとことが

他の皆さんにはよほど衝撃的だったらしく・・・

いつしか皆さんは私を

ジャ○ット・ジャクソンならぬ

「じゃねんだ（邪念打）・ジャクソン」と

呼ぶようになったのでありました

※漢字の当て字はekuboさんによるものです

↑イラストは宿での寝起きの際

ジャ○ットばりにポロリしてしまった様子を

ほぼ忠実に描いたものです

（ジャ○ットファンの方すみません・・）

真面目（！？）な旅行記は

また、後ほど・・・