皆さん、こんにちは。
犬と暮らしたことはありますか？
これからご紹介するのは、犬のジョンのひたむきな恋心が感じられる歌です。
この恋心は、飼い主の女性（少女から女性に成長した女性）に対するジョンの気持ちです。
ジョンの恋は一途で 「最初で最後の初恋」 でした。
愛犬家の方には、特に心にグッとくるものがあるかと思います。
興味のある方がおられましたら、この歌の歌詞を味わってみてください。
例えば、
「笑顔の花が咲いた」
「真っ赤に染まる君の姿は
ドレスを身に纏っているようで」
「君の頬を伝う宝石がボクの耳を濡らす」
などという詩的表現も、私は素敵だと思います。
最後の
「目には見えないチカラで 空からずっと守ってあげる
守ってあげる……
守ってあげる……」
は飼い主泣かせな言葉ですね。
私の大好きな歌の一つです。
（↑この子はネット上で拾ってきたチワワちゃんです。スーちゃんとは何の関係もありません）
動画
ジョンの純な恋物語
（↓クリック・ユーチューブ）
http://www.youtube.com/watch?v=Wz7s8eMX4Tg
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ジョンの純な恋物語 東真紀作 My name is Jhon ボクは振り返る 君と過ごした日々を 君を泣かせた数を 下手な愛情表現で君にはずいぶんと迷惑かけたっけ 時に噛み付いてみたり あるいは引っかいてみたり… ボクがこの家に来たころ 君も幼くて 泣きべそばっかかいてさ ある日しっぽをひょいと立てて 君をくすぐったら 笑顔の花が咲いた 少なからずボクの中に 恋が生まれた瞬間 夕暮れ色の空が好き 君と二人きりで公園へお散歩Time 真っ赤に染まる君の姿は ドレスを身に纏っているようでステキさ まぎれもなく君に夢中 最初で最後の初恋 明日の朝 君はこの家を出てゆき お嫁さんになる 小屋の前で 腰をかがめ 君が何か呟いた夜 察してボクは君の顔を幾度も舐め 笑顔 促す 『行かないで！』と口に出して 言えるならば 伝えたんだろうか？ 君の頬を伝う宝石がボクの耳を濡らす しばらく君は毛むくじゃらなボクにしがみついていた… My name is Jhon 純な恋物語 抱いていた思いは叶わず花と散る やがて歳を取ったボクは 愛しの小屋の中 深い眠りにつく だけど寂しくなんてないさ やっと君の元へゆける 目には見えないチカラで 空からずっと守ってあげる 守ってあげる…… 守ってあげる……
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