昨日の記事に引き続き,須藤元気さんの言葉について書きます。


~閃いたらすぐ行動を~ 須藤元気


朝日新聞 埼玉少年少女スポーツ7/25




記者

格闘技引退,俳優,執筆業,歌手,書道,と多方面でめざましい


活躍をされていますが。


元気

僕は自分がやりたいことを全て楽しんでやっているんですね。


すべて望んでやっていることなので 自分の成長にも繋がるし


よい連鎖反応でバイタリティにも繋がっていくと思う。


また 物事を運ぶには効率も大事。


それにはやらされている感じをなくすこと。


僕は何かを始めようとするとき,


躊躇したり考えたりすることはロスタイムであると考えています。


答えは二つに一つです。やりたいと思ったときに,やるかやらないか。


そしてやりだしたら,それを楽しむ。





記者

迅速な行動力を養うにはどのようなこころがけが必要ですか?


元気

考えることをやめることですね。


それと,思ったときにすぐ行動にうつすクセをつけること。


よく,何か思いついたのになかなか実行に移せないという人がいます。


中略




自分がなりたいもの,夢,身を置きたい環境などが閃いたら,


実現したときの様子や自分をイメージして,ノートに具体的にディティールを書き込んでいく。


そのときはいくら考えてもいい。あとはそうなるように実行(生活)していく。





もちろん,何か新しいことに挑戦するときは批判も出てきます。


むしろ,そのようなときにチャンスだと意識転換できるようになれば何事もやりとげられる。



「夢は一つしかない」というのは常識や偏見だと思います。


その人がそう考えるならば,きっと世界は(その人にとって)そのようにしかならないでしょう。


常識にとらわれすぎると,いつもの思考パターンに陥りやすくなってしまう。


だからそういうときは,思考を止めるんです。


インスピレーションは日常のなにげないところからやってきますから。



不思議なことに,僕らが暮らしている世界は各々の考え方や心のありかたを反映してしまうもの。


世界や世の中って,人それぞれのなかにある概念のようなものなんです。


だから世界(自分の環境)を変えるには,


自分の内側をどう変えていくかが夢をかなえるポイントなんです。




何をしても,うまくなる秘訣は「楽しむ」ことです。


まずはそれを再確認すること。


「楽しめるものは何か」を模索しつつ常に挑戦していく。


そして流行にとらわれることなく,時勢を見極め自分の夢にはまっていく。


謙虚さと自信をバランスよく,礼節(あいさつ)もしっかりと。


たとえ困難な壁にぶつかっても勇気と情熱で切り開いていってください。


飛行機も,空気抵抗があるから空を飛ぶことができるのですから。




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元気さん,大好きラブラブ


また元気さんの講演会行きたいラブラブ!


握手したい,会話したいドキドキ


絶対いつの日か 2人で対談するんだо(ж>▽<)y ☆


そんな妄想をしつつ 日々精進していきますっ!!


あはドキドキ(≧▽≦)



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