皆さまこんにちは。Avenge TrekkiesのCOLONです。
近頃のコロナ影響でHARDGATEをはじめ、様々なパーティが延期や中止となり音楽大好きな皆さまはフラストレーションが溜まっているのでは無いでしょうか?
早く皆で笑顔でパーティができるようになることを願っております。
ブログ記事を執筆するのも久しぶりですが、今回は最近好きな楽曲紹介をさせていただこうかと。
HardcoreからRawまで色々ごちゃまぜですがどれも面白い曲なので是非聞いてみてください。
それでは早速いきましょう!
~Rawstyle系~
1. Minus Militia - Omnia Of Kicks [MINUS IS MORE]
オールドスクールなキックと上げも下げもしないフラットな展開が心地よいです。
後半BPMが上がるので、DJセットの中で面白い使い方が出来そうですね~
似た路線でOldskool Hooligansという曲も最近出ました。
こっちはRave Stabとうるさいキックが前面に出てて盛り上がれる一曲!
2. Hatom - Killing Time [Spoontech Records]
Genox - Make You Flyのリミックスで知ってから彼の曲よく聞いてるんですが、これはツボでした。
イントロの雰囲気からしてアツい感じの曲かと思いきや、
ドロップ最初のキックが変過ぎて困惑してしまうやつ。持ち上げて落とす!
流行りのRawとはまた違う、この独特の空気感好きです。
それと曲紹介とは関係ないんですが、Hatomの読み方知ってる人がいたら教えてください。
3. Avoc - Ignore You [Gearbox Digital]
ぺぽっぺぺっぺぽぺぺっぺぺっぺぺ
ってフレーズが強烈に頭に残ってしまって毎日聞いてます。
好きすぎて苦しい。助けて。
4. Sickmode, Cryex - Pump It Up [APEX Records]
SickmodeもCryexもどっちも好きなので、
好きと好きがコラボしたら大好きに決まってますよね。
メロディ良い感じなのでこれをキックと一緒に鳴らせばいいのにそれをやらないっていう。
そこが好き。
~Mainstream系~
5. Tha Playah & Alee - Smile On His Face [State of Anarchy]
Tha Playahはアルバム"My Misery"が出たときに超ハマってて、最近はあまり聞けて無かったんですが…
(あ、でもN-VITRAL - Bassfaceのリミックスめっちゃ良かったですね。前半は原曲を活かしつつ、後半でTha PlayahらしいMainstream路線に持ってくという…流石の貫禄でした)
10年ぶりにアルバム出て買っちゃいました。
ちなみにこのアルバムにはMy MiseryのN-VITRALリミックスも入ってて、My MiseryもN-VITRALも超好きなので言葉にできない感情が生まれました。
前置きが長くなりましたが、紹介するのはSmile On His Faceです。
最初のドロップでサイケっぽくなったりドラムンベースになったり、後半はハードコアになったと思ったら三連符になるし、個人的に好きな音が一曲に詰め込まれてて最高です。是非聞いて!
6. Audiofreq - Return To The Source [Audiophetamine]
Synthwave的なレトロフューチャーを感じさせる音と、Audiofreqお得意の高速ハードコアサウンドをうまく組み合わせてます。
あと後半のFreeform Hardcoreっぽいうねるシンセカッコよすぎ。
~EDM系~
7. Psycho Boys Club, Juyen Sebulba, Stoltenhoff - Chaos Sound [Barong Family]
Barong FamilyにはDitherが所属してたり他のアーティストがたまに変なハードコア出したりするんですけど、これはその中でもお気に入り。
ほんのりサイケっぽい雰囲気だし、アタックはRawっぽいし、曲名通りジャンル不詳な感じが最高。
8. blvckjesus - Escobar [JAKD RECORDINGS]
このアーティスト、調べたところHardpsyメインで作ってる人みたいです。
お恥ずかしながらそのあたりのジャンルに疎くて、この曲がそうなのか僕には分からないので誰か教えてください。
高速サイケサウンド+民族音楽でブチ上がってしまう一曲。すげーカッコいい。
~Industrial系~
9. Djipe - City Of Ash [The Third Movement]
ダークステップみたいなイントロ。
じわじわ不穏でホラーな空気を醸し出してきます。
ドロップに入ると、Rawとはまた違う、キック何種類詰め込めるか選手権が始まります。
流行りに流されない独自路線を貫いてるところがカッコいい。
10. Wavolizer - The Second Room [Heresy]
The Outside Agencyの後継者と目される(COLON調べ)、Wavolizer。
でも決してただ真似してるわけではなくて、彼らしい個性のある曲です。
最近ではめっきり減った、「これぞCrossbreed!」って感じの一曲。聞いてみてください!
節操なく色々紹介しましたが、どれも面白いので是非。
ありがとうございました!