さっきね
ヒーリングウェーブという機械の
フラワーエッセンスの音を聞いていて。
フラワーエッセンスって
薄めて薄めて薄めまくって
花のエッセンスがまったくないくらい
薄めまくったもの
だという認識があるんですけど
そこまで希釈されると
逆に効果があるらしい。
これがずっと不思議で。
精分が無い方が効き目があるって
どーゆーこと？
ってわかりませんでした。
で、
最近のキーワード。
「逆」
前に友達と
「底抜けに明るい人は、本当に底が抜けている」
って話してて。
あ、これって同じとこ？って思った。
フラワーエッセンスは
究極まで薄めることで
逆にその効果が最高になるんだ、ってこと。
日本語には
「陰極まれば陽となる」という
ことわざがある。
これってまさにフラワーエッセンス。
そして人生においては。
絶望が悟りに繋がる。
闇が光になる。
私をどん底へ突き落とす奴は
一気に私を光の国へ連れて行ってくれる人でもある、ということでもある。
私は、若い頃、
別れた旦那にどん底に突き落とされたことがあって
今も許したくな人なんだけど
この発想で行くと
私を一番光の国へ連れて行く人でもあったかもしれなくて。
そーなると
ものすごく嫌な役をやってくれた愛の人
だったということになる。
で、
私は頭ではわかってる。
よく言われる話だから。
でも「気持ち」が納得したくなかった。
改めて気づいた今日も
やっぱり気持ちは許したくない。
でも、ちょっと緩んだよね。
私は、彼のことを
心のそこから許すことは
死ぬ間際までないかもしれないけど、
死ぬときは、
ありがとうを言おうと思った。
悔しいけど
私をこっちの世界に
より興味を持たせてくれるきっかけになったのは
彼とのことがあるからだ。
ということで、
今日は降参して
脱力してすごしたいと
思います。
私の気づきを最後まで読んでくれて
ありがとう。