トラブル続きで

 

胸がきゅーーーってなって

呼吸も浅くなり

毎日がブルーで

つまらなく

 

 

あの問題達のせいで、私は毎日気分が悪い

 

と思ってました。

 

どうすれば解決するのか?

どうすれば私は安心な毎日を送れるのか?

 

どうしよう

どうしよう

 

とそんなことをずっと考えていて

モンモンして

 

毎日気分悪いったらありゃしない!!

 

とプンプンな日々。

 

 

 

今日はお休みだったこともあって

しかも夏至やら日食やら父の日やら

イベントもあったので

 

父の日の買い物してる間や

日食みてキャーキャー言ってた間は

 

そんな問題たちのこともすっかり忘れてて

目の前のイベントごとを楽しんで。

 

ふと我に返ると

また問題のことを思い出して

ブルーになって

 

を何度も繰り返した。

 

 

何度も繰り返したあと、

 

ふと

 

 

 

私は

 

 

なんで私は問題を解決したいんだろう?

 

と思った。

 

 

問題解決したら気分いいやん!

 

って思ったとき

 

 

 

あ、

私はいい気分になりたいから問題を解決したいのか

と気づいた。

 

 

これに気づけたことがとても大きくて。

 

 

 

 

 

 

私は

 

「出来事」と「そのときの気分」をイコールで結ばない

 

ということを

数年前から意識的にやってる。

 

なにか「出来事」が起きて「感情」がわいたとき

 

その「出来事」と「感情」をスパン!と切って

感情だけ取り出して味わうということをする。

 

 

 

 

その出来事のせいで気分が悪い

その出来事のおかげで気分がいい

 

と思いがちだけど

 

実はそうでもないんだよ。

 

 

 

雨がふって気分が凹む

人もいるかもしれないけど

 

そこには

「雨がふると髪がべたつく」とか

自分にとって良くない結果をもたらすと信じてる想い(信念、思い込み)があるから。

 

 

 

もし、宝くじで100万円当たった後だったとしたら

雨くらい何ともなくない?

髪がまとまらなくても気にならないと思わない?

 

 

 

 

つまり

出来事とその時に感じる気分は

けっこうな割合で「自分の都合」によるんだ。

 

 

 

だから

自分の気分の悪さを「出来事」のせいにしてるだけで

 

本当はそこはイコールじゃないんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

6月に入ったあたりから

 

私は気分が悪い日々を過ごしてた。

 

 

パワハラ部長が悪い。

 

わがままな法人が悪い。

 

意味不明な説明を求めてくるあいつが悪い。

 

 

 

 

部長のせいで

法人のせいで

あいつのせいで

 

私は気分が悪いんだ!

 

 

と思い込んでた。

 

 

 

で、自分にした「質問」に戻る。

 

 

「わたしはなぜ問題を解決したいんだろう?」

 

「問題が解決すれば、私はいい気分でいられるから」

 

 

 

きたーーー、答え!

 

 

しかも、めっちゃ不正解!笑!

 

 

 

 

雨の例で書いたけど

 

「雨」と「私の気分」は実はあんまり関係がない。

 

 

ということは

 

「問題」と「私の気分」も実はあんまり関係がない。

 

 

気分をよくするために問題を解決したい

という発想がそもそも間違い。

 

 

気分をよくしたいなら

気分良くいればいい。

 

 

 

気分をよくしたいと思っているなら

いますぐ気分よくいればいい、だけ!

 

 

 

うわぁぁーー。

 

正しい答え、来たーーーー!!

 

 

 

問題が私の気分を悪くしてるんじゃなくて

 

私が気分悪くしているから問題としてみえるんだよ。

 

 

 

 

だから。

 

 

わたしのすることは

問題を解決すること、

 

じゃなくて

 

気分良くいること、なんだ。

 

 

 

まちがえてたーーー。

 

 

 

でも、

思い出せてよかったラブラブラブ