以前の私は
人から嫌われること
(と、人から怒られること)をめっちゃ怖がっていたので
無視されたり
そっけない態度を取られたりすると
「え?なに?私、なんかした?」
と
動揺し
自分の言動を振り返り
「あれが原因?」
「これがまずかった?」
と
考えまくっていましたが
今は、
それやめました。
というのも
人が人を嫌う理由が
なんとなくわかってきたから。
私が誰かを嫌うとき。
それは
「マイルール」を破られているとき」
と
「わたしがやりたいことを(その人が)先にやっているとき」
つまり嫉妬してしまうとき。
このパターンで
人を嫌っている人、けっこういるのでは?
自分が人を嫌うパターンに気づけば
あとはそれを当てはめて考えてみる。
なんか嫌われている?
と思った時の私の対処法。
①私の気のせい(気にしすぎ)。
→これもかなりある。
②私がその人のマイルールを破っている。
→あなたのルールなんて私知らんし。
③私に嫉妬している。
→逆にちょっとうれしいw
人に嫌われてしまったら
大変なことになる。
なーんて無意識で思っていた私にしてみたら
気づいてしまえば拍子抜けするほどです。
嫌われることを推奨しているわけではないけど。
どんなに相手に合わせても
全ての人に好かれるのは無理。
逆に
こんな私でごめんね、と
いい意味で開き直って自然体でいても
「そんなあなたがいい」と好いてくれる人は必ずいる。
どちらを選んでも
自分と一致してした選択は
自身にとって正解だと思う。
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今日の内容も
あくまで私の個人的見解です。
でも、
そんな考え方もあるんだなと
思ってもらえたら嬉しいです。