続きです。


私は並木さんの生ワークショップは初めてだったのですが

一緒に行く友達が

数年ぶりに金沢にきてくれるし
日頃の感謝の気持ちや
歓迎の気持ちをカタチで表したい!
と提案してきました。


時間のない中、話しあって

①コピー用紙に「ようこそ」の文字を書いたものをみんなに配って登場した時に見せる
のと

②ノートにメッセージを書いてもらう

の2つを実行することに。


こんな感じのメッセージカードにそれぞれメッセージを書いてもらって
ノートに貼ってもらいました。
(セルフサービス)

最後の休憩後に渡そうと
最前列でもたもたしていたら

並木さんから
「何してるの?どうしたの?」
と声をかけてもらったので
渡すタイミングに迷っていた私たちは
とっても助かりました。ラブ


後からスタッフさんから

並木さんがとっても喜んでおられたことを聞いて

すごくホッとしたし嬉しかったです。

その時の私の心情を記録してますのでシェアしますね。


※※※

並木さんへの
メッセージノートを思いついたときの私の気持ちをシェアします。

○○ちゃんから
「並木さんへの愛や感謝や歓迎の気持ちを形に表したい。
なにかアイディアない?」
とお声掛けいただいて。

うちわでも作るー?
なんて話してたときに思いついたのが

以前、心屋仁之助さんの講演会で見た
メッセージノートでした。

ペンとノートが置いてあって
仁さんへのメッセージを書いてくださいとノートが置いていたことを思い出して
(もちろん喜んで書きました)
これをやってみたらどうかな?と提案しました。

話していたときは
ワクワクしかなかったのに 
いざ準備を始めてみると不安な気持が出てきました。


並木さんにご迷惑なのではないか?
という思いが出てきたんです。
やりたいのは私のエゴで、相手からみたらありがた迷惑なのでは?

会場の皆さんにもお手間をおかけするだけなのでは? 

そもそも
皆さんに書いてもらえるのだろうか?

そんな不安な気持ちがふつふつ湧いてきて
やってもいいのかな?と迷いのようなものも出てきました。


うわー
どうしよう??

と悩みだしたとき。


私が並木さんだったら?
と、考えてみたら

めっちゃ嬉しい!
と思いました。

私が会場に参加していたとしたら?
とイメージしたとき。

そんな企画が有ったら喜んで参加したい!
と思いました。

立場を変えて考えてみてようやく
やっぱりやろう
覚悟が決まりました。


※※※

今後、どこかの、会場で
なにかしようとしたとき、


もしかしたら
私と同じように
不安になったり迷いが出たりする人がいるかもしれないと
思ったので
シェアしてみようと思いました。

私がビビリなだけなんですけどね、笑


(番外編へ続く)