今日はお友達のお母様のお葬式で大阪まで出かけていたので、黒ちゃんのお見舞いに行けなかった。

お葬式から帰ってしばらくした午後8時少し前に、獣医さんから電話があった。

黒ちゃんの腎機能は、今日再び悪化し、ビリルビン値は下がったそうですが、先ほど痙攣発作を起こしたとのこと。

このような状態だと、一日もたないこともあるので、仲良しのみんなのいるところのほうが良いかなと思って、お迎えに行きました。

発作に対して、フェノバールとセデスを投与されており、お迎えに行った特には刺激すると開眼するくらいの意識状態でした。

セデーションをかけた時にCTの検査をしてくださっていて、ウイルス感染の可能性はなく、肝臓、胆嚢にはそれらしい異常は無かったようです。

しかし、腎臓は水腎症の状態で、もともと腎臓が悪かったのが進行して腎不全になったようです。

黄疸は貧血に由来するもののようです。

帰って来て、まだ朦朧としていますが、他のニャンズが入れ替わり黒ちゃんの臭いを嗅ぎに行ってます。

ここだと寂しくないね。