昨日無事に日本語教師養成講座を終了しました。
3回/W、夜6:30~9:30。
13ヶ月。
長かったような、短かったような。
もう授業無いんだと思うと、やっぱり寂しい。
色んな年代の受講生で、それぞれ職業も違っていて、でも目標は一緒だし、グループワークも多いから、自然と仲良くなるし。
とても楽しいクラスでした。
これからは、ボランティアなどの活動もしながら、学習した知識を生かしていきたいと思います。
ブログ随分さぼってしまったのですが、今年のゴールデンウイークは大騒ぎでした。
春が肛門腺を詰まらせて、病院に連れて行った夜から、くしゃみをし始め、抗生物質を飲み続ける事10日くらいで症状は消失。お知りも奇麗に治ったのですが、他の子達がみんな風邪をもらって、治療を開始。
たまとピッピの症状が強く、食事摂取できなくなり、たまは点滴で回復してくれましたが、ピッピはダメでした。
日ごろから食欲旺盛な夢とちぃは内服だけで順調に回復。
やっぱり胃腸の丈夫な子は強いです。
たまは最近になってやっと、鼻の症状もなくなりました。
大ちゃんが亡くなって、ちぃとピッピの家庭内のらニャン2匹は、毎晩うるさく鳴いていたのですが、ピーちゃんは、今頃大好きな大と一緒で寂しく無いでしょう。
唯一の三毛さんがいなくなって、私はとっても寂しいですけどね。
ピッピは、元職場の大学で生活していた猫が産んだ子です。
毎日しろ茶の男の子と姉弟でうるさく鳴いていたので、快く思わない人が酷いことをしないうちにと保護して里親さんを探したのですが、2匹一緒にもらってくださるという方がいらして、倉敷まで連れていってもらったのに、ピーちゃんはすぐに逃げ出し、必死の捜索で見つかり、出戻ってくることになりました。
ピッピにとって、我が家が自分のうちだったようです。
保護してから、みんなに可愛がられていたのに、人には懐かず、大にべったり甘えていました。
そのくせ、私のすることには関心があるらしく、自分の気に入らないことが抗議するんです。
私の目の前をゆっくり歩きながら、顔だけこっちを向けて、ニャーって鳴いてみたり、もっと気に入らない時は夜中にバッグの中に入って、おしっこしてたり・・・
でも、そんなピッピが結構気に入っていたんですけどね。
みんなシニアの我が家のニャンズ、これからもそう遠くない未来にお別れしなくちゃいけないんだろうな・・・