忘れられない人 | 手探り福岡生活☆

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韓国とオーストラリア生活を得て日本へ出戻り☆
人生の後半突入のRitaのシングルライフFourthStage♪


また、宿題で頭抱えてます。


今回のスギ(書き)の授業のエッセイの課題は、


「잊을 수 없는 사람(忘れられない人)」です。



前回の「愛の詩」の作成といい、


今回のこれも、自分の人生を振り返らないといけないことが多い。


語学堂に一年通ってると、ありとあらゆる課題で、


自分の人生をネタに、いろいろ、さらけ出していかないといけないんで、


自己啓発でもさせられてるよう。


主題が「後悔と反省」とか…。



でも、こういう機会でもないと、家で一人で


「私の人生は…」なんて、外国語でエッセイ書かないしね。




ちなみに「愛の詩」は、結構評判よかったです♪


苦戦してる様子はこちら


他の先生が、別の授業で朗読して生徒に聞かせたらしい☆


そして、ちゃんと感動してもらえてたそうです。よかった~。



普通の課題は、もちろん韓国語で考えて韓国語で書くけど、


この詩の宿題してるとき、いくら考えても、


韓国語では感情をうまく表現できなくて、


ただの、文章の羅列になってしまって。



一年では、まだまだ韓国脳ってものができないようです。

(私の場合は…)


よって一度、日本語でだ~っと、つくりました。


それを、後で韓国語に換えて。



外国語で、自分の感情を順序良く、それもかっこよく情緒的に


表現するってのは、まだまだ、いや、相当とんでもなく


時間がかかりそう。


それに韓国の本(教科書以外で)も詩も読んだこと無いから、


表現の仕方がよくわからないし。


いつか、韓国語の本を読んで、深く感動したり、泣いたりできる日が、


くるのかなぁ。


そんな読解力はいつ訪れてくれるのやら。



本を読むって、大事なんやね。


そう言えば、初めて、本を読んで感動して泣いたのは、


いつだったかな~。


私の詩、読んでみたい方がいらっしゃいましたら、言って下さい☆


ここで公表する自信は無いので、個人的に送ります。




そして、今回の「忘れられない人」


これはエッセイで、課題の意図は、どういう人だったかを、


比喩的に表現すること。


もちろん外見的要因も必要だけど、それだけではなく、


その時の情景が見えてくるような、その人物像が浮かんでくるような


表現をしないといけない。


前学期の四級あたりから、スギ(書き)の課題は、


韓国語実力の前に、母国語での発想力とか、創意力がかなり響くように


なってきて、困るわ~。




そして、昔の生徒が書いたものを、読んだけど、


学校の先生とか、おばあちゃん、


そして仕事場であったある人について書いてた。



自分が大きく影響を受けた人、


もしこの人に会ってなかったら今の私は無い、


そういうことについて書くんだけど、


自分の人生を振り返ってみても、それほどのまでの人に


会ってないな~。


まぁ、すっごい人やなぁ、とか、私には絶対できないことやん、とか


尊敬してる人もいるけど、


そこまで、私の人生に影響したわけでもないし。


人生観が変わってもないし…。


高校の時は、いい先生たくさんいて楽しかったけど、


A4の紙、書き尽くすほど無いしな~。



もちろん、ナムピョンは大きく私の人生を変えてくれたけど、


これとは、別だし。


忘れられない男はいても、忘れられない人はいない…、


あ~もう、私の人生、薄っぺらいな~。


皆さんは、忘れられない人いらっしゃいますか?