英語って。 | 手探り福岡生活☆

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韓国とオーストラリア生活を得て日本へ出戻り☆
人生の後半突入のRitaのシングルライフFourthStage♪

新しいテーマを作ってみました。
”英語”です。

英語難し過ぎです…。
まぁそれはいいとして。


この間、授業のあと、

クラスメイトのトーマスとコロンビア人のリズと
construction 先生(イギリス人)と4人で話してたとき。
もう、今学期も終わりだね~ってそんな話しながら、

先生が、
「外国語で勉強をするって世界が、
  まったく想像もつかないよ」

って言ってました。

「外国語を勉強するのはわかるけど、
その外国語で、新たな専門分野を開拓する…、
絶対自分にはできないよ。

だから、いつも君たちインターナショナルの生徒には、
とっても感心してるんだよ。」

と、言ってくれました。

ネイティブスピーカーの人たちでも、
授業について行くのに苦労してるのに、

言葉が100%できてない外国人達が、
同じ様に授業を聴き、課題をこなし、試験をパスして行く。

これが、不思議らしい。

私も最近よくわからなくなってきました。
言葉ってなんなんだろうって。

学校に通い始める前は、オーストラリア人の中で
外国人がその倍努力して、授業についていってると
思っていたんです。

英語の完璧なオージーが優秀で、外国人はやはり
言葉のハンデがあるから叶わないんだろうなって。

でも、実際クラスが始まると、何か違ってて。
インターナショナルクラスだけど、
ネイティブスピーカーが、4人居ます。

もちろん、この4人がトップになるもんだと思ってたら、
全然そうでもなくて。
逆に彼らのほうが、教えてもらってます。

そして、オージーの学生も、普通に留学生の私達に、
これはどうやってするの?なんて、
聞いてきてます。

英語って、この国にとって、なんなのかな?
よくわかりません。



そして、そのまま話してたら、
先生やリズたちが、英語以外に、
ドイツ語が話せるとか、
ポルトガル語ができるって話になって、

「rita は、何語喋れるの??」って、聞かれて、

「韓国語なら話せるよ。」と言うと、

「え、中国語は?話せないの?なんで?」

って、軽く言われちゃった。

ヨーロッパ人から見たら、
数カ国後喋れるのってそんな珍しい事じゃないから、
簡単に聞いてくるけど。

島国日本じゃ、大変なことだよ。
英語は別として、外国語勉強するんだったら、
中国語勉強しておくんだったな。

オーストラリアの英語の次に、
多く使われてるの言語は、
イタリア語らしいけど、
3番目は中国語だそうです。
だから、もし今中国語喋れたら、
結構自慢になったかも♪


そうそう、
「Before Sunrise」って映画ご存知でしょうか?
フランス人の女子学生とアメリカ人の男性が、
ヨーローッパ横断の鉄道の中で知り合い
恋に落ちるって話なんだけど。
日本名は、「恋人達の距離」か、「恋人までの距離」だったと思う。
イーサン ホークと、フランス人のジェリー デルピーの映画。

そこで、二人がウィーンの街で現地の人に
話しかけられたとき、
その人がドイツ語で話しかけてきたんだけど、

「英語かフランス語で話してもらえませんか?」
って、言うの。

これ聞いたとき、わー、かっこいい。
いつか
こんなこと言ってみたい!
なんて思ったの。

フランス語は絶対無理にしても、
英語かスペイン語で、とか
英語かイタリア語でお願いします。

なんて、言って見たい!!
でも、英語勉強始めてわかった。
そんなん絶対無理だって。

大人しく、英語の勉強します。