無機質な会話が好きだ。
だからツイッターという場所を好む。
人といることは嫌いじゃないけれど、
人と話すことが好きではない。
探られることも、
一定以上自分の中に踏み込まれることも嫌いだ。
相手が思ったように受け止めてくれたらいい。
否定も肯定もしない。
たくさん誤解されているだろう。
良いようにも悪いようにも。それでいい。
全ての理由は面倒臭いからに繋がると思う。
ただ存在を肯定して欲しい。
そこに言葉は重要でない。
好きにならなくていいから、
嫌いにならないでほしい。
なんでも自分の中でネガティブに捕らえてしまう。
だから時々、全てが嫌になる。
重い話を1時間かけて語り合うよりも、
10分間一緒に過ごした方が100倍相手のことが分かる。
この考えはきっと今後も変わらない。
言葉で気持ちを表現して伝えるのは嫌いだ。
上手く伝えられないし、伝わらないから。
ボキャブラリーが乏しい。そうだと思う。
喋ってストレスを発散できる人が羨ましいなぁ。
素直に自分の喜怒哀楽を表現できて、伝えられる人。
愛されて育ったのだろう。
ツイッターに常駐している人は
基本的に負の感情で溢れ返っている。
卑屈。偏屈。卑劣。狡猾。悪辣。陰険。
妬み。陰湿。腹黒。打算的。利己的。
自分もそうだ。類はなんとやらか。
そんなマイナスの中にいる限り、
プラスに変わるなんて奇跡は起こらない。
ツイッター常駐者は
根に持ったことをいつまでも発言し続ける人が多いなぁと感じる。
そんなことでいちいち目くじらを立てる必要ないと思うことにも、
我慢ならないのか、攻撃的な発言をする人も多い。
どうして、と度々疑問に思う。
ツイートを消すことが多い人は、
それだけ考えて発言していない証。
配慮が足りない、一言多い、
衝動で動いている人が多いように思う。
誰しもが持っている負の感情。
ネットに入り浸ってない人間の感情対比がプラスマイナス5:5とするなら、
ネットに入り浸る人間の感情対比は良くてプラスマイナス2:8だと思う。
相手の顔が見えない文字だけの世界、
誰のことも知らない世界だから、本質が顕著に出る。
いくら偽ったって、
時々出ているよ本当の姿。
その姿に一体何人が気づいているのかは知らないけれど。
最近は頑張りすぎたのか、
少し疲れた。
おいしいものが食べたい。