喋ることが苦手な人でも、
喋ることが好きな人はたくさんいる。
喋ることが嫌いな人で、
喋ることが得意な人はあまりいない。
喋ることが好きな人で、
話が下手な人はいる。
喋ることが苦手な人で、
話が上手な人もいる。
喋ることが好きで、得意で、上手な人は、
喋りを主とする職が似合うんだろうなぁ。
因みに私は、喋ることが嫌いだし苦手です。
ひとりで黙々と無言で誰にも邪魔されず、
ウジウジすることが好きです。
根暗なので。ふっふふ~ん ⊂( ^ω^)⊃
自分の頭の中で考えていることが100として、
それを言葉にしてアウトプットできるのは10、
文字にしてアウトプットできるのは85くらい。
言葉でグダグダどうのこうの説明するより、
実際やってみろ、見て覚えろっていう、
一昔前の頑固オヤジよりの考え方をしている。
言葉って良くも悪くも面倒だ。
基本的に誰かのせいにしたがる人間が嫌い。
最終的には君の自業自得なんだから。
薄っぺらい知識欲だけは少し旺盛に育ったため、
自分の興味があることや気になったことはすぐに調べるようになった。
知識として身についているかは置いておいて、
なんでも上部だけの知識をつけるのは楽しい。
以前ツイートをしたことを再度書くと、
『興味があることを興味本位で調べるから楽しいのであって、
興味があることを仕事にしたり追求したりすると、途中で嫌になるんだろうなぁ。』
好きなことを職業にして輝ける人は
日本に何人いるのかな。
夢だった職に就くことが、
好きなことをしているとは限らない。
自分の欲を押し通すためには、
なにかを犠牲にしなければならない。
その犠牲にしたものが小さなことなのか、
大きなことなのかは本人にしか分からないけれど。
久しぶりに柴田淳の歌詞を思い出した。
重たくてなんとも言えないメロディと歌詞。
普段あまり聴く気にはならなくても、
たまに聴くと懐かしい。
私だって苦手なことに対して、
なにもしてないわけじゃないのよ。
本日の心の俳句。
『喉元過ぎれば熱さを忘れがち。』
思っことを書き殴っただけのブログに合掌。