ゆめうつつ時折夢に出てくるアナタは いつもと変わらない笑顔で あたしに笑いかける。 ただどうしてもアナタの声が聞こえない。 アナタの声をどうしても思い出せない。 どんな声で話してた? どんな声で笑ってた? 夢と現実の狭間で あたしはただ立ち尽くす。